プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2012年05月16日

分割巻き上げ時、逆戻り現象

シャッターは作動するのですが、困ったことに、分割巻き上げした時に不具合がでます。
一度に巻き上げれば大丈夫なのですが、
巻き上げを途中で止めると、逆戻り現象がでます。
ロックが掛かっていないような感じ・・・・・。

ミラーチャージ用のバーを外し、

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奥のほうを観察しました。

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逆回転防止用のロックピンが見えますが、

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こんな風に大きく動いてしまいます。
巻き上げを途中で止めると、
このピンが上のギアの歯車に嵌って
逆戻りしないようにするはずなのですが・・・・・・。

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黄破線部分に何かが付いていた痕跡が見えます。
ロックピンの動きを制限する部分が折れてしまっているようです。

巻き上げ不良の原因に寄るものなのか分かりません。
本体側にロックピンの動きを制限させるため、ちょうどビスの上あたりに
適当な塊を貼り付けると、ロックピンがうまく作動。

異常なく分割巻き上げも出来るようになりました。
posted by masaty at 00:00| 大阪 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス OM-4T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

ギアの咬み合せを修正

下の写真はOM2の巻き上げた状態です。

右のギアが巻き上げギアです。
巻き上げ完了寸前で歯のない部分がやってきます。
巻き上げが完了すると、真ん中の円盤の下に掛けられた捻りバネによって
左のギアと共に元の位置に戻ります。

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途中で停止しているOM4です。

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右の巻き上げギアは、歯のない部分を通り越し、
もう少し進んだところで止まっています。
真ん中と左のギアは、本来巻き上げギアの歯のない部分で元の位置に戻るはずなのですが、
戻らずに再び巻き上げギアの歯車と噛み合ってしまった様子です。
ストッパーで止められているので、これ以上巻き上げはできません。
巻き上げギアはレリーズできる位置から少し進んだため、レリーズも不可になってしまったのですね。

真ん中と左のギアは浮かせると元の位置に戻り、ねじりバネは異常ありませんでした。
ギアを浮かせたままで不完全な状態の巻き上げギアが巻き上げられ、通常の巻き上げた位置に戻りました。

OM2の写真を参考に歯車の切り欠きの位置をあわせ、ロックしていたシャッターが無事作動しました。



どういう操作でこの様になったのか原因が


posted by masaty at 23:56| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス OM-4T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

OM10で観察

トップは異常ありませんでした。
今度は底蓋を外します。

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シャッター幕の状態から巻上げたままになっているのは確かです。
しかし、ギアが固くて全く動きません。
OM4は手持ちがなく、
何か参考になるものがないか探していたら、
OM10が出てきました。

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巻き上げ機構がほぼ同じです。
上がOM10、下がOM4です。

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中心より右寄りにある3枚のギアの動きを観察しました。
巻き上げると真ん中のグレーの円盤が時計回りに回転し、
左右のギアが反時計回りに回転しています。
シャッター幕を巻き上げるギアのようです。
巻き上げが完了すると歯車の歯のない部分に達し、
グレーの円盤と左のギアが元の位置に勢い良く戻る様子が解ります。


比べてみるとOM4の位置関係がおかしい・・・・・・。


posted by masaty at 22:49| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス OM-4T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月04日

第4回「クラカメ雑談会」写真展が開催されます!

第4回「クラカメ雑談会」写真展が開催されます!

東京のフジフイルムスクエアのミニギャラリーで展示されます。

著名なクラカメ愛好家の方々が
写真に関する雑談や、
愛機の画像と作品の展示をされています。

去年行ってきたのですが、
http://masaty.seesaa.net/archives/20110516-1.html
クラシックカメラでもこんなにすばらしい写真が撮れるのかと
感動しました。

デジタルが主流になってしまった昨今ですが、
あらためて歴史ある銀塩写真のすばらしさを
この写真展で感じ取れることでしょう。

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今年も寄せていただきます!
posted by masaty at 12:40| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月28日

トップカバー内部のギアは破損なし。

トップカバーを開けます。

巻き上レバーのカバーは接着されています。

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巻き戻しクランクを外し、感度、露出補正ダイヤルを外すと、

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クリック用の細かいパーツが取り付けられています。

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なくさないように気をつけて・・・。

トップカバーが外れかけています。
フレキシブル基板と2箇所の配線が
トップカバーと本体が繋がっています。

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裏蓋開閉レバー、巻き戻しボタン用のスプリングが
内部から飛び出しやすくなっています。
これもなくさないように。

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トップが外れました。
シャープ製のLSIが使われています。

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巻き上げのギアですが、
やや傾いているようですが、
内部は歯車の破損はなさそうです。

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力いっぱいレバーを動かし、
ガリガリ音がしたという事から
内部のギア破損を疑ったのですが、
一安心です。





posted by masaty at 23:21| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス OM-4T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

OM-4T 巻き上げ不良

カメラ好きの知り合いが持ってきました。久しぶりに取り出してシャッターを切っていたら、
巻き上げがおかしくなり、ガリガリと音がしてレバーも動かなくなったそうです。

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オリンパスOM-4T。
チタンボディのOM-4Tiはよく見かけますが、
Tは見たことがありません。Tiと同じもののようです。

レバーは戻った状態で、ロックがかかっています。


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ミラーの奥に幕が見えます。
ダイレクト測光特有の白いドットのランダムパターンが見えるところから
巻き上げられた状態で止まっています。

ガリガリと音がしたということから、巻き上げレバー付近のギアを調べてみます。

posted by masaty at 23:26| 大阪 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス OM-4T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

巧妙なオプチパーユニ

シャッターユニットは特に分解の必要はなく快適に作動しています。

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オプチパーユニ。
通常はシャッター羽根の下に絞り羽根も重なっていますが、
シャッター羽根が絞りも兼用しています。

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写真の上部分からセルフタイマー
右回りにシンクロ、シャッター開閉カム、
左側にガバナー。
ガバナーの上に見慣れないレバーが見えます。

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このレバーを押し下げると羽根が回転し、
羽根の重なりが変化しています。

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レバーを下げずにシャッターを切ると
羽根は全開します。
レバーを下げてシャッターを切ると、
羽根は全開せず、途中で閉じてしまいます。

一番下に押し下げて切ると、ほんの一寸開いてすぐ閉じます。

どうやら、このレバーは
羽根の開きを制限するもののようです。

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シャッタースピードを変化させるカム(LV値を変化させる)を乗せます。
羽根を制限するレバーとガバナーがレールに沿って動く様子がわかります。

ガバナーが作動するスローの位置では、
レバーが下がらず、常に全開。
つまり、BからEV9(1/60)までは絞りは開放のままです。

EV10から徐々にレバーが押し込まれ、EV18で最下位置になります。
シャッター羽根のスピードは1/60のままですが、羽根を途中で閉じて光の量を調整
し、高速1/1000まで出すことができる訳です。(当然絞りは変えることができません。)
フォーカルプレーンシャッターのスリット幅の変化と似ていますね。










posted by masaty at 00:28| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ミノルタ ユニオマットU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

酸化セリウムで研磨

コーティング面を水酸化ナトリウム二漬けたりしましたが、
きれいになりませんでした。

レンズ部分を取り出し、最後の手段。

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劣化コーティングもろとも
凹凸面を剥ぎ取ってしまうため、

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水で溶いた酸化セリウムを使って
研磨します。

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完全に剥がれ落ちましたが・・・・・・。

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バルサム接合部分にも白濁が見られました。






posted by masaty at 23:20| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミノルタ ユニオマットU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

曇りはコーティングの劣化か?

レンズブロックからレンズの取り外し。
まず、水滴状の曇りが見られる後群を外します。

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酷く汚れているような感じです。
この水滴状のものは何なのでしょう?

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そして、
劣化しているのはシャッター羽根に面している側です。

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こんなに曇っていると写りに影響がありそうです。
拭き取ると、
こんな状態になりました。

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劣化していた部分のコーティングがはがれてしまったようです……。


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なんとなく表面が凸凹しているようにみえます。
困ったレンズです。







posted by masaty at 23:31| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ミノルタ ユニオマットU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

レンズブロックを外す

前回ソーラーを試してみましたが、高輝度では、針がいっきに振り切れてしまいます。
抵抗値を変えて調整しても、低輝度ではまったく振れません。
どうやらソーラーパネルを並列につないだり、色々な組み合わせを試して調整するそうです。
電卓用ではちょっとむつかしいようです。
今回露出計にソーラーを使うのは断念。

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トップカバーを外すと
ファインダーの構造が見えてきます。
対物レンズの裏側がメッキされ、接眼部にフレーム枠がメッキされたアルバダ式。
距離計連動式のため、ハーフミラーが間に取り付けられています。
メッキガラスが2枚になり、ファインダーが暗くなるため、
ハーフミラーはピントをあわせる中心部のみメッキされています。

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底蓋を外しました。
巻き上げ機構が見えます。
シンプルな構造で部品に厚みがあります。
信頼性は高そうですが重たくなりますね。

シャッターユニットはシチズン製。
オプチパー ユニ と記されています。

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分解のため、貼り革を剥がします。
アルミ板を外すとレンズブロックを外すネジが見えてきます。

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本体とレンズを分離。

posted by masaty at 07:30| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ミノルタ ユニオマットU | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする