プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2007年02月28日

無事組み終えたのですが……

モニターを見ながら徐々に仕上がっていきます。
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あともう一歩…

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ようやく組み終えました。
スローシャッターから速度を点検します。
1秒が速すぎるようです。
ガバナーを止めている2本のビスを緩め、ガバナー本体の位置をずらしながら点検します。
結構根気が要りますが…。

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1秒が少し早めですが、どうにか出るように調整したのです。
しかし……中速がどうしても出ません。
ガバナーの調整が限界の位置です。
なぜだろうか……?

posted by masaty at 23:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

分解メモには、デジカメが必需品です。

各パーツの掃除も終わり、いよいよ組み立てです。
デジカメが無かったころは、分解の度にスケッチしておいたものです。
最近では、パーツを分解しながらデジタルで写しておけば間違いなく組み立てることが出来ますね。
モニターで確認すると、スプリングの係り具合まではっきりと解ります。

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因みに分解記録用に使うカメラはEOSKissデジタル。
かなり拡大して写す場合は、Pマウントアダプターを介して、ペンタックスのベローズを使います。
タクマーの標準でマクロ撮影。
EOSならば適正露出で簡単に出来てしまいますね…。
デジタルは便利です…。

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posted by masaty at 23:51| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

シャッターメカをすべて分解です

絞りが思ったよりもうまく行って大満足。
シャッターメカを出来る限り分解してみます。

シャッターの羽根を綺麗にします。
一枚だけ形が違うのがありますね。

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チャージするシャフトが貫通しているところに羽根が当たらないように切り込んであります。

セルフタイマーを取り外します。

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メカが空いて来ました。
シャッター羽根を動かす為のリングまで外します。
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M接点用の遅延装置はそのままにして、大部分が外れました。
すべてのパーツを洗浄して組み立てることにします。

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posted by masaty at 22:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

ネーポン

土日はカメラ修理日記も休憩します。

今日は、ちょっと珍しい物を…
ネーポン
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先日ある新聞で紹介されました。
その名はネーポン
ネーブルとポンカンを混ぜた味がする柑橘系飲料。

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このネーポンがこの2月末をもって製造中止されるそうです。

アジアコーヒーの喫茶店の定番メニューにネーポンがあると言うことで、早速いってきました。
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店の構えからレトロなムードが漂っています。
店内に入ってみると……?

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何とコーヒーが150円!!
常連客から、
『店も全然改装せーへんのに値上げは絶対許さん!』と言われるので、
昔からずっとこの値段で値上げせずにがんばっているそうです。

ネーポンも150円ですね。

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このレジスターもなかなかなものです。

在庫が無くなるまでネーポンは販売されるとのことです。
posted by masaty at 23:58| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

これは……

今日の晩御飯のオカズです・・・。

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何だと思いますか?
posted by masaty at 22:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

ニコイチ絞り羽根…うまく収まったようです

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成型して出来上がりました。
真ん中が再生品。
左はコンタフレックスの羽根。
右はレチナの羽根です。

再生した羽根の継ぎ目部分が、4枚の羽根に干渉しないか心配……。

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レールのリングをかぶせて、絞りの動きを確かめて見ます。


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2枚重ねによる厚みも心配でしたが、引っ掛かることなくスムーズです。継ぎ目の箇所も他の羽根に干渉しない位置でラッキーでした。
絞り羽根の収まるスペースは意外と広く取られているようですね。
posted by masaty at 23:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

絞り羽根のニコイチ……

絞り羽根の形状は大体同じで良かったのですが、ボッチの凸凹が全く逆だったのです。

凸の位置に凹のボッチを、凹の位置に凸のボッチを持ってくる方法……。

今までに、ボッチの取れた絞り羽根にボッチを取り付けるため、2枚の羽根を組み合わたことがあります。
いわば、絞り羽根のニコイチ。

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サビで半分になった羽根。ボッチはしっかりと付いています。
右の羽根は、ボッチ周辺が腐食して外れそうです。この右の羽根の黄色矢印のボッチを取り除いて、左の羽を上下を逆にしてピンクの矢印の位置に合わせて貼り付けます。

注意しなければいけないのは、
張り合わせた段差が絞り羽根すべてに干渉しない面に貼り付けます。

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ボッチを外して、接着面をヤスリで削りました。
右の羽根はレチナの羽根です。

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張り合わせるとこのようになります。
posted by masaty at 23:08| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

絞りの形状は同じなのですが……

コンタフレックスの部品から絞り羽根が見つかりました。
錆びて半分になった物、穴が開いてしまった物、
合わせて3枚。

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右端がレチナの絞り羽根。
左3枚がコンタフレックスの物です。
左端は穴があいているので使えません。
真ん中が何とか使えそうです。
レールに嵌るボッチ周辺が腐食してはいるのですが……。
絞りの形状はほとんど同じです。

しかし……

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良くみると…、困りました。
ボッチの凸凹が逆になっているではありませんか……。

posted by masaty at 22:58| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

水没コンタフレックスのパーツが使えるか……?

修理が中断してしまいました……。

変な絞りのまま組み立てる訳には行きません。
絞り羽根の調達を考えているのですが、レンズシャッター一眼レフ用の部品はほとんどありません。

つい先ほどまで、押入れの中をひっくり返し、部品探し……。
めちゃめちゃ沢山……全然関係ないのがあるわあるわ……。

大変なことになっているのは解っていたのですが、こんなにひどい事になっているとは……。

同居人があきれるのも無理は無いか……。とか考えているうちに出てきました。

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そういえば随分前に遊びで買った物です。
コンタフレックス分解パーツ。

うまく行けば組み立てられるか…?
と言うことだったのですが、実はシャッタ部分が水没でサビサビ。
ガッカリして押入れへほり込んだままだったのです。
絞りパーツがあったように記憶していますが、とにかく水没品。

早速探してみます。
posted by masaty at 23:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

困った事に絞り羽根が……

絞り羽根もカチカチで動きません。
分解して掃除します。

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3箇所ネジを外すと円盤がはずれ、絞り羽根が現れます。
円盤を外すと……???

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なぜか……?
絞り羽根が1枚足りません。
今まで分解してきて、部品取り用に分解された形跡がありません。
たとえ、1枚の絞り羽根を部品取り用に外したとしても、わざわざすべての部品を綺麗に組み込んで仕上げてしまうことは考えられません。

最初から絞りが4枚のままだったのでしょうか?

絞り羽根の粘った油を綺麗に掃除し、ためしに4枚で組んでみました。

開放から絞っていくと、
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1枚足らない分、涙形になります。
さらに絞り込んでいくと、

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三角の穴が2個出現します。一体どんな写真になるのでしょうか…?
最小絞りにまで絞り込むと、

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小さい涙形絞りの穴よりもかなり大きい穴になってしまいます。これではまともな写真が写らないのでは……。
何処かで同じ形状の絞り羽根を調達しなければなりません。
posted by masaty at 23:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

シャッターユニットを分解

ユニットの裏側に針金状のスプリングが2本。
そのうち一本に掛かっているレバーを動かすと、
粘っているシャッター羽根が開き始めました。

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シャッターをチャージすると、このレバーが押されてシャッターの羽根が開くようです。

デジカメで記録しながらどんどん分解です。

ガバナーを外しました。
油が染み出ています。

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裏側のネジ3箇所が見えてきました。
これを外すと、シャッター内部がごっそりと取り外せます。

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ご覧の通りです。

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posted by masaty at 23:46| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

シャッターユニットを取り外します

本体からシャッターユニットを取り外します。
先ず、裏側からシャッターユニットを止めているリングを外します。
後群のレンズが飛び出している為、リングが深くてカニ目が入りません。
レンズを先に取り外しました。

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レンズの外側との径と同じパイプがあったので、周りに強力両面テープを貼り付け、押さえつけて回します。
これならかなり硬く閉められた物でも、大体外れます。

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レンズが外れました。
次にニッパーを改造したカニ目でリングを外します。

普通はこれでシャッターユニットがすっぽりと外れるのですが、このカメラは外れませんねえ・・・・・・。

レンズの正面から順序を確認しながら分解してみます。

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何か、一箇所だけ引っかかっている感じ。
なかなか外れない・・・・・・。

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シャッターメカがむき出しになりました。
シンクロのパーツが引っかかっているような・・・・・。

少しネジリ気味にまわすと・・・外れました!

被膜された板バネ状の銅板が挟まっていました。

本体側のシンクロ接点と板バネ状の接点が常に接触する構造になっています。

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ここから次に、シャッター羽根、絞り羽根まで分解します。
いつものコンパーと違う点は、レンズシャッター一眼レフ用なので、複雑な感じがします・・・・・・。




posted by masaty at 23:57| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

レンズシャッターブロックを外します。

プリズムを外したところから内部から観察出来ます。
巻き上げるとミラーが下がっていきます。
シャッターを切ると再びミラーが跳ね上がります。
ボディは正常に作動しているようです。
やはり、レンズシャッターが止まった状態のようです。

レンズシャッターブロックを外す為に貼り革を剥がします。

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革が硬くなっている為に割れてしまいそうですが、
注意深く剥がしていきます。
ドライヤーで温めて、
マイナスドライバーをそっと挿入して丁寧に。
破損することなくはがれました。

すると、レンズ部分を外すネジが4箇所見えてきました。
これを外すと、

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レンズブロックごと外れました。

先ずは一段落です。

posted by masaty at 23:54| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

シャッターをチャージする為のノコギリ

レチナの巻上げ機構みな皆同じですね。
この両刃ノコギリ。

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巻き上げレバーをまわすと、巻き上げギャーに連動してノコギリが移動し、もう片側の歯に連動してレンズシャッターチャージ用の歯車が回転します。

良くこのノコギリの歯が欠けて、巻き上げ不良になったレチナを見かけます。
カウンターが0になると巻上げがロックするようになっています。
それを無理やり巻き上げてしまうと、歯が欠けてしまいます。

このレチナレフレックスのノコギリは、大丈夫でした。

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これはセレン露出計です。
ブロックごと取り外せました。
それほど劣化していないようです。しっかりと針が触れています。




posted by masaty at 22:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

分解です。

まず、トップカバー。
逆ネジなどのパーツはありません。
スンナリと外れました。

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プリズムを外し、

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順番に上から露出計、外枠を外していきます。
ノコギリ状のチャージギャーが見えてきました。


posted by masaty at 23:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

レチナレフレックス ファインダーが暗いまま・・・・・・。

蓄音機も一段落です。

さて、先日のレチナレフレックスです。
VC大窓タイプやTBと部品が同じでした。
ボディの真ん中でカットし、その間にミラーボックスを取り付けた感じです。
ちょうどニコンのSPとFの関係と良く似てますね。

ふーせんさんのお話によると、故障の多いカメラだとか。
このレチナもシャッターが開かず、ファインダーが暗いままの故障状態・・・・・。
巻き上げレバーが動き、シャッターを押すとカチャッと音がします。
これは、シールドとミラーが跳ね上がる音のようです。

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これは、シャッターチャージ前の状態です。レンズシャッターが閉じて、フイルム面のシールドが跳ね上がっています。

巻き上げレバーを巻き上げると、

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徐々に上からシールドが降りてきて、同時にミラーも降りてきます。

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巻き上げにつれて、完全にシールドがとじます。
その後、巻上げが完了するころに、レンズシャッターと絞りが開ききります。このときにレンズシャッターがチャージされます。

このカメラの場合、

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巻き上げ完了後もこの状態です。ファインダーは暗いままです。
レンズシャッターのチャージが不完全なのか、それとも、全く連動していないのか・・・・・?
分解しないとよく解りません。
明日からばらしてみる事にします。
posted by masaty at 23:57| 大阪 | Comment(1) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月12日

回転が早くなりました!

ガバナーのバネがちょうど良い強さになりました。

スピードレバーを一番速い100の位置にするとかなり高回転で回ります。
レバーを78くらいで回した五木の子守唄です。tikuon2.wav

女性の声になりました。
速さのバランスがちょうどよさそうですね。

今日は休日で、久しぶりに梅田に出ました。
駅前第2ビルの地下に中古レコードの店があり、そこで、クラシックとポピュラーのSPレコードを見つけてきました。

再生用の針も売っていました。
鉄針は、大体2回位再生したら磨耗してしまい、交換しなければならないそうです。

posted by masaty at 23:43| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外! 蓄音機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

回転が遅いようです・・・・・・。

どうも回転が遅いみたい・・・・・・・。
録音した曲は、五木の子守唄 久保幸江という女性が歌っているそうです。
回転が遅い為、お化けが歌っているように聞こえるとか、女性の声ではないとか言われました。

ガバナーが回転すると、おもりが遠心力で伸び、円盤が速度レバーに接触するようになっています。
その抵抗が大きくなると回転が遅くなります。
一番速度が速い位置でこのスピードですから、抵抗が大きすぎるのでしょう。

ポイントカードでは、遠心力で伸びる板バネとしては弱すぎるようです・・・・・・。
もう少し曲がり難くしなければならないようですね。

弾力性のあるピアノ線を輪にして、板バネを補強してみます。

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針金状ですが、弾力性があります。輪にして、ニッパーで曲げることも出来ます。

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おもりの間に通して、端と端に巻きつけて止めます。
ポイントカードの板の時よりも随分硬くなりました。

3本ともに巻きつけて、ガバナーが出来上がり。
今度は、バネが強すぎないか心配です・・・・・・・。
posted by masaty at 23:56| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外! 蓄音機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

レチナのレンズシャッター一眼・・・・・

レチナの一眼レフです。

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レチナのVcやTBのボディと同じではないか??
確かめたくて先日、オークションで手に入れました。

手持ちのTBと比べてみます。

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いかがですか?
やはり思ったとおり
トップカバーの形状が同じです。
露出計や巻き戻しノブなど全く同じ部品。
写真にはありませんが、底の巻き上げレバーなども同じでした。
ただ、一眼レフになった分、横幅が1センチ程長くなっています。
posted by masaty at 23:57| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | コダック レチナレフレックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

OSAKA JAPAN の文字が・・・・

キャビネットが相当傷んでいたので、
ばらしてから木工ボンドで補修しました。

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分解すると錆び錆びのレコード針が大量に出てきました。
これもヤスリで磨いて使えるかも・・・・・。
蓋の裏には鏡が付いていて、音楽を聴きながらレコードの回転する様子が見えるようになってるのでしょうか。凝った作りですね。

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ボンドが乾き、箱を組み立てると完成です。

ターンテーブルの横にネームプレートが付いていました。
汚れがこびり付いて字が見えにくかったので磨いてみると、

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なんと、OSAKA JAPAN .LTD CHUO
と言う字が浮き上がってきました。

大阪のメーカーが作ったものだったのですね。
今はその会社どうなっているのでしょう??

posted by masaty at 23:08| 大阪 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 番外! 蓄音機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする