次は一緒に並べてあったライカVa。
VaはDVに1/1000が組み込まれ、
DVはDUにスローシャッターが組み込まれたモデルです。
ゴールドライカはDUをモデルにしたと言われていますね。
正真正銘のライカ。
文字の形が整っています。
https://masaty.up.seesaa.net/image/IMG_3312.jpg
偽物は偽物らしく歪が見られます。
フェド、ゾルキーに比べ、本家ライカはエッジ部分の仕上げが美しいです。
ファインダー窓の額縁の仕上げが丁寧です。偽ライカはフェド、ゾルキーと同じように窓が小さく、簡素化仕上げです。
シャッターダイヤル回りの丸み部分が斜めにカットされた仕上げが美しい!
ライカの部品を一つ一つ見てみると、
偽物には見られない精密で美しい仕上がり具合。
職人気質が感じられますね。