こんな感じで、中身が出てきます。
調整ネジが見えます。
この調整ネジの先がアームの支点カムの溝に嵌り、カムを回転させるわけです。
ところが、写真のように調整ネジの先が溝からずれていると、
アームの先を押し込んで支点のカムが回転すると、調整ネジの先が溝の外側へ落ちてしまいます。
落ちる時に引っ掛かりを感じます。
プロフィール
カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンＥＥＳ-２で撮りまくったのです。
2008年08月05日
距離計内部も分解
距離計の向かって左側の蓋は接着剤で固定されていて、簡単に外れました。
こんな感じで、中身が出てきます。
調整ネジが見えます。
この調整ネジの先がアームの支点カムの溝に嵌り、カムを回転させるわけです。
ところが、写真のように調整ネジの先が溝からずれていると、
アームの先を押し込んで支点のカムが回転すると、調整ネジの先が溝の外側へ落ちてしまいます。
落ちる時に引っ掛かりを感じます。
こんな感じで、中身が出てきます。
調整ネジが見えます。
この調整ネジの先がアームの支点カムの溝に嵌り、カムを回転させるわけです。
ところが、写真のように調整ネジの先が溝からずれていると、
アームの先を押し込んで支点のカムが回転すると、調整ネジの先が溝の外側へ落ちてしまいます。
落ちる時に引っ掛かりを感じます。
