参考になるアドバイスを頂き、ありがとうございました。
もう少し冷静になって行動すべきと反省しました。
写真は前後しますが、
モーターが止り、めったに覗いたことのないレンジフードを眺めてみる。
そして、表板を外す。
日ごろ掃除をサボっているため、
仕方がない。
あっという間に油まみれ。
この時点で、新品交換を決意。
知り合いの電気屋に相談すると、
シロッコファンタイプでサイズが合えば、
何でもＯＫ。という事で、
ネットで注文。
本日、到着。
よく考えたら、交換も結構手間がががるなぁ・・・。
ホームセンターのプロショップ。
ここへ行くと、プロの職人さんが使う工具や材料が揃う。
レンジフード交換のために必要な材料を購入。
そして、サイズに合わせて加工する。
さて、古いレンジフードを外すわけだが、
またしても油まみれになる。
フードの上側に穴が見える。その奥は右側にも
穴があるなぁ・・・。
カメラを突っ込んで撮影。
逆風防止用シャッターと呼ばれているものだ。
軸が油で粘っているため、
棒で押してみたが、
すっとは戻らず、じわじわと戻ってくる。
フードの上は、
シャッター付きで、ダクトの向きを変える箱状になっているようだ。
つまみ螺子４箇所を外すと、フードと箱とが分離したようだ。
次は電源。
レンジフードは、一般的な差し込み付きの電源コードだから、
電気工事不要だ。
最初はコンセントが見つからず、直結させてあるのかと心配したが、
フードのすぐ横の戸袋をあけると、一番上に見つかった。
電源は一安心。
本体と壁との間のコーキングを切り取ると、
本体が動き始め、
外れた。
