すべて差し込み式なので、誰でも簡単に組み立てられそうです。
数年前の銀塩オートフォーカスカメラでは、基板の取り付けに苦労しました。
これが実像式ズームファインダー。
こんなにチッポケです。取り付けもワンタッチです。
これも当時のカメラだったら、もっと複雑で組み立るときに位置決めが大変でした。
歪んだレンズの銘板を修整し、レンズバリアーを取り付けて完成です。
望遠側での実写です。
800万画素はパソコンの画面では十分すぎる性能です。
それにしても、凄い技術の進歩ですねぇ……。
デジタルカメラは加速度的に高性能化しています。
最近量販店で並ぶカメラは、どのメーカーも皆同じに見えます。
性能が行き着くところまできてしまったのか…?
個性的なカメラも少ないし、
この先どうなるのでしょう……。心配です。