絞り羽根の組み込み

絞り羽根も油が回り、固着寸前。
分解掃除です。



花びらのように美しいですね。
１０枚羽根なので円形に近い絞りです。
しかし、組み上げるのは大変です。

ハサミで切れる板状の磁石を使います。
適度な磁力なのと、丸く切り取って使えるので、とても便利です。



羽根を順番に重ねますが、最初の３枚の羽根は最後の羽根の嵌る穴が見える位置まで広げておくのがコツです。

最後の羽根を乗せ、広げておいた羽根を少しずつ戻していきます。
ご覧のとおりです。

Comments

こんにちわ。レンズシャッターの羽根････
大変ですよね〜。
特に親子羽根なんて奴もありますし。(/_;)

Posted by KEN at 2009年04月09日 13:59

こんにちは。

デジカメの進化を横目で見ながら銀塩修理している訳ですが……、
このところ肩がこるし、なかなか修理が進みません。いけませんねぇ…。
頑張ります！！



実は、ついこの間、パワーショットＧ10を衝動買いしてしまいました。
銀塩応援団として裏切り行為ですが……、

1470万画素ってほんとに凄いです。
びっくりしました。
デジタルはこの先どうなって行くんでしょうね？進化のスピードが速すぎますよ。

Posted by マサティ at 2009年04月10日 18:33

ほんまですなぁ〜。
この前、友人がD3x買いよりましてん。
恐る恐る触らしてもろたんですけど････？
「このMENUの下のボタンはなんじゃろ？」
とか････。
････?????ばかりの会話でした。

ところが友人はコンデジ専門だったのに、
D3xで撮った画像見てビックリ〜(@o@)
も一つ値段もビックリ〜。

Posted by KEN at 2009年04月18日 18:25