皮は劣化が無く、簡単にめくれました。
前板を外し、セルフタイマーを外します。
後は、ミラーボックスが固定されているビスを見つけ出すことです。
大体はファインダーの両端2箇所、底に2箇所の計4箇所を外すと外れます。
先ず、裏蓋を開けたら2箇所見つかります。
ファインダーも掃除するため、
降ろしておきます。
次に底ですが、
矢印の2箇所がミラーボックスを固定しています。
この4箇所を外すとミラーボックスが外れそうになりましたが……。
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お先に試し撮りいたしまして、結果はまあ
材料としては合格。
というのも、幕の貼り位置に失敗してしまい、巻き上げの際にスリットな漏光が・・
しかも、帰宅後に馬鹿のごとく空シャッター
を切りましたら、後幕スタートのレバーのバネ(銅製、アルミリベット留め)が破断してしまいました!!
先ほど何とか交換しまして(今度は大丈夫か?真鍮製)復帰しました。
明日、リトライです。
ちなみに、幕(印画紙袋)接着はコニシ製GPクリア(ポリプロピレンOK)がお勧めです。
なんか、すごいことされているようですね…。
カメラ修理は、確かに挫折とリベンジの繰り返しです。
くじけず頑張りましょう!!
新素材による修理。
その後が楽しみです。