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ジャンクカメラを買いあさり、家中がカメラだらけ。家族の冷たい視線を背に受けながらも夜な夜な修理。そんなこんなを毎日綴る修理日記です。
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プロフィール
カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:
http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
よろしかったらクリックお願いします
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ファインダー系の掃除
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ハーフミラー交換
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2011年01月17日
セルフタイマー交換
セルフタイマーを洗浄し、動くようになったのですが……。
ガバナーの動きが早いようです。
ガンギ車かアンクルが磨り減っているのか?
調べてみるのですが良く判りません。
ゼンマイがキツイはずもないし……。
部品採り用に保管してあったユニットと
交換することにしました。
左が良品 右が不良
比べるとかなり早いです。
これでは、いつも走っている後姿しか写りませんね。
【関連する記事】
補修したネジリバネ異常なし。
ネジリバネの補修
破損したネジリバネ
ファインダーの掃除とシャッターユニットの調整。
完成までもう一歩
posted by masaty at 01:11| 大阪 ☁|
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オリンパス ペンFT
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この記事へのコメント
お手数をおかけしております。
いい機会なので注油について質問いたします。
私の場合、完全なオーバーホールはローライ35だけやっています。他のカメラは、簡単な修理にとどめています。
潤滑油は経時的に遅かれ速かれ必ず劣化するように思います。
結局、ローライ35に場合は、全く注油しないでも問題なく動くようです。もしかしたら、製造時の潤滑油が若干残っていて、それで動いているのかもしれませんが。
たとえばペンFTなどは潤滑油の補給なしでは不具合がでるものなのでしょうか。
Posted by 依頼者 at 2011年01月18日 09:46
お待たせしております。
カメラに油を注すところは無いと言われますが、軸受け部分は微量の注油が必要です。
セルフタイマーやレンズシャッターのガバナーは油分を除去した後、アンクル、ガンギ車などの軸受部分には注油します。
Posted by マサティ at 2011年01月18日 22:25
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潤滑油は経時的に遅かれ速かれ必ず劣化するように思います。
結局、ローライ35に場合は、全く注油しないでも問題なく動くようです。もしかしたら、製造時の潤滑油が若干残っていて、それで動いているのかもしれませんが。
たとえばペンFTなどは潤滑油の補給なしでは不具合がでるものなのでしょうか。
カメラに油を注すところは無いと言われますが、軸受け部分は微量の注油が必要です。
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