M42マウントなのでいろいろなレンズが着けられて面白そう。
スーパータクマーの標準レンズを着けてみました。
ピントグラスは全面マットでピントの山がつかみにくいですね。
マイクロプリズムやスプリットイメージのついたフォーカシングスクリーンを取り付けたほうが良いみたい。いずれ 改造してみようと思います。
このゼニットはセレンもそれほど劣化していないようで露出計の針もよく動いています。ネガを使用するのなら問題なさそう。
それにしてもオリンピック記念モデルということでしょうが、旧ソ連のカメラは作りが大雑把で精密感がありませんね。デザインも素材も悪いし。
これと同じカメラがメプロゼニットという名前で日本のあるスーパーで売られていたらしい。でも、あまり売れなかったそうです。・・・・・・・
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