トップカバーを外しますが、
まず、巻き戻しクランクを外します。
クランクレバーを起こすと、
新しいタイプと比べてつまみに違いがある事に気づきます。
三角錐の金属が打ち込まれています。
これは、回転しないため、ちょっと使いにくいです。
それに比べて左側の新しいタイプは、
ギザギザに刻まれた円筒のつまみが回転し、
操作しやすくなっています。
なんか重みのあるクランクですが…。
ゴロンとした感じ。
右が別のペンのクランクです。
矢印がなく、初期型のようですが、
中がくり貫かれていて軽い感じです。
裏側から見ると、違いがハッキリわかります。
同じように見えても、
随分部品のつくりが違います。
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