ジャンクレンズ

キヤノンの廉価版ＡＦレンズは、ジャンクワゴンの中に時々見かけます。

ほとんど曇っている物が多く、
以前、そのクモリレンズを買ってきて、
クモリを取り除こうとしたものです。

カビの場合は、カビキラーなどで綺麗に落ちましたが、
カビでない場合も多いです。
コーティングの劣化か、レンズ自体の劣化か……？

フイルムイオスを使っていた時の
ＥＦ28-105　ｆ4-5.6ＵＳＭや
ＥＦ75-300　ｆ4-5.6の内部のレンズにクモリが見られるようになって来ました。
特に７５-３００はほとんど出番がなく、もったいないですねぇ・・・。
他のレンズにも良く見られる現象です。
１０年以上も経つと劣化してしまうのでしょうか？キヤノンに聞いてみたいです。

Comments

ばらして掃除しようとしたら，内玉はレンズが樹脂と一体成型されていて肝心の部分は掃除できないんですよね。どうも，樹脂のアウトガスがガラス表面に付着するのではと睨んでいます。樹脂硬化が十分でない場合には起きやすいですよ。タムロンの高倍率ズームにも同じような玉があります。

Posted by ジャンク大好き at 2011年08月21日 20:03

ジャンク大好き様
こんばんは。

一体成型されていてはお手上げですよね。
これは、ユーザーとしては防ぎようが無い。
保証期限が過ぎてから症状が出てくるように仕組まれているようにも感じます。

リコール対象にならないかなぁ……？

Posted by マサティ at 2011年08月23日 00:16