TVSの液晶カウンターがこんな風ににじんでいます。
10の位が読みづらくなっています。
高価な割にちゃちな部品を使っています。
アナログカウンターで良かったのにね・・・・・・。
ファインダーもやや暗いし全然ダメという感じです。
このカメラについて良い印象がないのは、サービスの対応の仕方だったのです。
たまたま私との相性が悪かったのかもしれませんが・・・・・。
レンズの曇りに気がついたのは保証が切れて3ヶ月。カメラ屋さんを通してサービスに出したのですが、異常なし、各部点検、レンズ清掃ということでした。
修理代8000円。
カメラ屋さんへは修理代金を支払い、納得がいかないので明細を持って、新大阪のサービスセンターへ行ったのです。
写真のように曇っている様子を説明しても、点検の結果、透過率が規定どおりだと言うだけ。
この白く見える現象についてサービスに置いてあったTVSと比べました。
これには曇り現象が見えず、この違いを説明してもよくわからない言われ、納得の行く説明はまったくありませんでした。
その後、修理代についても疑問だったので説明してほしいと言うと「では、レンズを交換してもう一度点検します。」でした。
このカメラはレンズ交換した修理後のカメラです。
結局、これは曇りではない。という結論だそうです。
京セラ製カールツァイスレンズは透き通っているのに白く曇るようにみえる妙なレンズです。
また、このようにも言ってました。
コーティングの加減でこのように見える。・・・・・不思議なレンズですね。
(すべてがこのように見えるのなら納得も行くのですが、固体によっては曇りっぽく見えないものもあるし、どういうことだったのでしょう??)
このTVSについてはネガしか写していませんのでよくわかりませんが、
曇りに見えるものの影響は殆ど写らないのでしょう。
だから気にしなければ良いわけです。
実際、カメラ雑誌では良い評価のレンズですから。
でも、あれ以来全然使っていません。
使用しないまま劣化したカウンターを修理する気もありません・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんかボヤキだけで終わってしまいましたね。
明日からまた気を取り直してがんばろう!
このTVS、前の会社から頂いた時の頂き方に問題がありまして・・・・。人には言えない事情が・・・・。罰が当たったのだと思います。
ブログを機会に、このTVSまた使ってみましょう。