プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2006年09月07日

ライカのトップカバー もうすぐ外れます・・・・。

昨日の続きです。

巻き上げノブをはずすと、フイルムカウンターとギァが外れます。
底側から覗くと、巻き上げ軸のスプリングが巻き戻り防止用のストッパーにかかっているのを確認します。
 
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その後、底側から巻上げ軸を抜き取ります。
対物窓の向かって右側はかに目回しで外れます。
左側は嵌っているだけなので、マイナスドライバーで少しずつ起こすと外れます。
巻き戻しノブは持ち上げてビスをはずし、すぐに外れます。
視度調整レバーの上のリングをカニ目回しで外します。
シャッターボタンの周りの皿もねじると外れます。
シャッターダイヤルは持ち上げると、3個所の芋ねじが見えます。
ねじ山を潰さないように注意して3箇所均等に緩めて行くと外れます。

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アクセサリーシューを外すと、半田で結線されている個所を外します。
ファインダーアイピースのカバーを外します。
トップカバーのビス5箇所を外します。


結構細かく書きましたが、ポイントはばらした部品を元通りに戻せるように整理しておくことでしょう。
またスプリングなど、ばらす前の状態を注意深く観察しておくことです。

いよいよ明日にはトップカバーをはずした状態が見れそうです。
posted by masaty at 00:47| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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