この再生カメラについて『中古カメラゲット』に投稿したら
採用されました。
以来、ますますジャンク収集癖はひどくなり、部屋中が大変な状態です。
ジャンクカメラ収集は毎週、決まったカメラ屋さんのジャンクコーナー。
電気カメラのジャンクでもこのようにして実際使えるように修理できると、
ますます色々な種類を集めてしまうようになりました。
今では、この種のカメラは全く人気がありませんが・・・・・・・。
機械式カメラででは、
当時、ペンタックスSVのシャッター幕不良を手がけていました。
ゴムびきの布地が見つからず、黒ゴムの接着剤を布地に塗りこんで作ったり、苦労しました。
幕を張り替え、シャッタが切れるようになると、すごく感動したものです。
今では、手軽にやるなら暗室用の暗幕を使います。
当時の技術はまだまだ未熟だったようです。
その後は結構すごいことをされる方の記事が掲載されていましたね。
残念ながら廃刊となってしまいましたが・・・・。充実した内容で復刊され、中古銀塩カメラのブーム再来!!なんてことは無いでしょうか?