もう少し力を入れて押し込むと、たまに切れるという症状です。
横板を外すと、トップカバーを下から留めているビスが見えます。
ラバーに張り付いたまま剥がれました。
裏板が浮き上がり、
本体と分離します。
短時間で組み立て易い設計がなされていのには驚きますね。
もうこれはカメラと言うよりも、精密家電製品です。
家電化したカメラは、電気屋さんで売るようになってから、おかしくなったような気がします。
値崩れの激しい家電の仲間入りになってしまい、メーカーも矢継ぎ早に新製品発表と・・・・・・。
銀塩カメラはかつて耐久消費財として、長年大事に使う物でした。