プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2006年11月08日

外観のきれいなアサヒフレックスUA

オークションで落札した不動品のアサヒフレックスUAです。
レンズはタクマー58ミリ2.4付き。
調べてみると、1955年製造。
半世紀も前に造られたのですね。
日本には、すでにこれだけのものを作り上げる技術があったのです。

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部品一つ一つが丹精に仕上げられ、とても美しいです。
ボディを手にとって眺めていると、金属加工にかなりの時間と労力が費やされた様子が見えてきます。
レンズは青みかかったコーティングで、カビもなくとてもクリアーです。

明日からまた楽しみです。
posted by masaty at 00:40| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アサヒフレックスUA 2.4型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごいカメラが出て来ましたねー(@@)。Uaは一番良かったモデルで、緩速シャッターも付いていましたっけ。そのF2.4の長ーい焦点距離の標準で、『大口径』のレンズだったのです。ペンタプリズムではなけれど、SLRというタイプのカメラとしてのさきがけ的存在でした。……カメラを知らない人間が、何を書いてるのでしょうね(^^;)。でも、問題箇所というと……? 考えられるのはシャッターぐらいで他は丈夫なカメラでしたが……。楽しみに待ちましょう。
Posted by ふーせんB at 2006年11月08日 21:54
ふーせんBさま こんばんは。
ペンタックスの新しい機種から古い機種へと逆回りの分解研究で、いよいよアサヒフレックスです。
ペンタックスの進化の過程を巻き戻して見ているようですね。
Posted by マサティ at 2006年11月10日 00:34
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