レンズはタクマー58ミリ2.4付き。
調べてみると、1955年製造。
半世紀も前に造られたのですね。
日本には、すでにこれだけのものを作り上げる技術があったのです。
部品一つ一つが丹精に仕上げられ、とても美しいです。
ボディを手にとって眺めていると、金属加工にかなりの時間と労力が費やされた様子が見えてきます。
レンズは青みかかったコーティングで、カビもなくとてもクリアーです。
明日からまた楽しみです。
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ペンタックスの新しい機種から古い機種へと逆回りの分解研究で、いよいよアサヒフレックスです。
ペンタックスの進化の過程を巻き戻して見ているようですね。