ダボをはめ込みながら、羽根を重ねていくのですが、
磁石のおかげでバラけることはありません。
羽根の枚数が多ければ多いほど、効果抜群です。
羽根自体に磁気を帯びてしまったかも・・・。
磁石のおかげでバラけることはありません。
羽根の枚数が多ければ多いほど、効果抜群です。
羽根自体に磁気を帯びてしまったかも・・・。
ケース内に収めるまで磁石は外しません。
無事収まりました。
磁気問題も大丈夫のようです。
次にシャッターメカ側のシャッター羽根です。
これも貼り付くほどの粘り。
シャッター羽根を動かすダボ付きリング付近も油が廻っている模様。
もう少し分解を進めます。
これはセルフタイマー。
ダボ付きリングを押さえているこのリングを外し…
これがダボ付きリング。
いろいろなカムやレバーが係わっている。
ここまで外すと、随分すっきりとして土台が見えてきます。
部品をすべて洗浄。
シャッター羽根を正確に作動させるため、
精密に仕上げられたダボが取り付けられている。
リングを押さえる真ちゅう製リングも複雑に加工されている。
内側はレンズを取り付ける為、ねじがきられている。
精密に仕上げられたダボが取り付けられている。
リングを押さえる真ちゅう製リングも複雑に加工されている。
内側はレンズを取り付ける為、ねじがきられている。