前回修理した30Dの前の機種ですが、外見はほとんど同じ。
30Dを今でも使っていますが、
800万画素クラスで、とても使いやすいカメラです。
このカメラはジャンク品で、先日オークションで手に入れました。
どこがジャンクかと言うと、
CFカードの爪が奥に引っ込んでいる。
拡大するとこのようになっています。
確かにSDカードに比べると、ピン差し込み式で、
しかも数が多い。
差し違いで曲がったり折れたりの可能性が高い感じがします。
今までSDカードのデジカメを使っていてこのような故障は初めてですが・・・・・・。
どの様のなっているか早速分解。
銀塩に比べて分解しやすいですねぇ
熟練者でなくてもでもカンタンに組立できるようにメンテナンスしやすい設計がされているのですね。
すごい技術です。
ああ・・・。
やっぱりピンが押し込まれている。
基板の土台がめくれて補修不能か・・・・・・。
なぜ、この3本だけがこのようなことになったのだろうか・・・・・・。
ソケット付きフレキシブル基板を外しました。
斜めから見るとピンの歪具合がわかります。
よく見ると、根元部分が完全にはずれて、
基板のメッキ部分が無くなってる。
これは、お手上げか・・・・・・。
ピンが外れてしまった・・・・・・。
部品を持って、キャノンへ行こう!
800万画素クラスで、とても使いやすいカメラです。
このカメラはジャンク品で、先日オークションで手に入れました。
確かにSDカードに比べると、ピン差し込み式で、
しかも数が多い。
差し違いで曲がったり折れたりの可能性が高い感じがします。
今までSDカードのデジカメを使っていてこのような故障は初めてですが・・・・・・。
銀塩に比べて分解しやすいですねぇ
熟練者でなくてもでもカンタンに組立できるようにメンテナンスしやすい設計がされているのですね。
すごい技術です。
やっぱりピンが押し込まれている。
ソケット付きフレキシブル基板を外しました。
斜めから見るとピンの歪具合がわかります。
基板のメッキ部分が無くなってる。
これは、お手上げか・・・・・・。
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ハードディスクみたいな回転部分はないのでしょうが