http://masaty.seesaa.net/archives/20070122.html
フリーマーケットで手に入れた蓄音機・・・・。
これが気になって気になって・・・・。
あまりにもボロボロなので機械部分がとても心配だったのです。
とにかく中をあけて確かめてみます。
ターンテーブル部分の回りに押さえてある枠を外すと・・・・?
簡単に持ち上がりました。
メカ部分は結構綺麗ですね。
ターンテーブルの下には、共鳴箱が・・・・・・
渦巻状になってますね。
ラッパ型蓄音機のラッパ部分をコンパクトにケースの中に収め、
小型化を図ったのでしょう。
当時の広告には、行楽のおともに・・・・と書いてあります。
しかも、
手漕ぎボートの上で音楽を聞いているシーンの写真入りです。
蓄音機がポータブルになったのは画期的だったのでしょうね。
でも、行楽のおともに蓄音機を持ち出すとは・・・・・・。
当時の人は皆、かなりの力持ちだったのでしょう・・・・・・。
〜ちゃんもお元気ですか?
そっちに、あんまり行かないので、お会いしてないですが、またお邪魔しますね。
お久しぶり!
ぜひ、お立ち寄りくださいね。