聞くところによると、レコードを1回再生したらすぐに擦り減ってしまうそうです。
金属の針のほか、代替素材として、竹やサボテンの針もあるそうです。
振動板は2枚のパッキンの間に挟んで、本体にはめ込みます。
針の付いたパーツの端が丁度振動板の中心に来きます。
ここで、振動板の中心に穴を開け、この端とネジで止めました。
針と振動板はこのパーツを介して繋がりました。
針先を触ってみると、サウンドボックスからガサガサと引っかかる音が増幅されて聞こえてきます。
実家の物置にSPレコードがあると言うことで、明日もらって来て鳴らしてみる事にします。