ばらしてから木工ボンドで補修しました。
分解すると錆び錆びのレコード針が大量に出てきました。
これもヤスリで磨いて使えるかも・・・・・。
蓋の裏には鏡が付いていて、音楽を聴きながらレコードの回転する様子が見えるようになってるのでしょうか。凝った作りですね。
ボンドが乾き、箱を組み立てると完成です。
ターンテーブルの横にネームプレートが付いていました。
汚れがこびり付いて字が見えにくかったので磨いてみると、
なんと、OSAKA JAPAN .LTD CHUO
と言う字が浮き上がってきました。
大阪のメーカーが作ったものだったのですね。
今はその会社どうなっているのでしょう??
だけど、このブログに持ち込んだら、何でも直っちゃいそうで(^^;)、頼もしい限りですね。次は『電蓄』辺り、出てこないでしょうか……?