失敗は成功のもと

失敗の巻き。ということで諦めたけれども、再びEF-S 18-55/3.5-5.6 IS 。

どう考えてもエラー99はおかしい・・・。と悩んだ末、
接続を見直した。

だいたい手ブレ補正用の基板が切れたのも長さがおかしかったなぁ・・・。

とりあえず、手ブレ補正用の切れた基板を接続。
何回もやり直したりしているうちに細かい半田付けも最初より慣れてきた。

フォーカス用の接点を手ブレ補正用のソケットに差し込んでいたことが判明！

フォーカス用は本来隣に差すべきはずが、
ずっと勘違い。
フォーカス用のソケットに手ブレ補正の接点を差し込み、
フォーカス用の接点を手ブレ補正の接点に差し込んで仕上げ、テストしていたのです。
エラー９９が出るまでの数枚は、オートフォーカスしてシャッターが切れていたのには驚きです。
kiss DNのボディ　大丈夫だろうか・・・・・・？

折りたたみすぎのフォーカス用基板を再び通電テスト。
断線なし。

差し込み位置がずれるため、たたみ直し。
フレキが蛇腹のように折り目が付いてしまった・・・。

今度は差込口を間違いなく取り付け、

最後に手ブレ補正用の接点を取り付ける。

初歩的なミスでした。
失敗したからと言って、簡単にあきらめてはいけませんね。
失敗は成功のもと　です。

Comments

すごーーい
結局直しちゃったんですね

> 失敗したからと言って、簡単にあきらめてはいけませんね。

おっしゃるとおりです

実は､Minoltacordのシャッター分解後の再組み立てに失敗しました
リベンジを果たしたいのですが､相手はとても小さいので､取り組むのは根気が必要です
現在「よし､やってやろう」という踏ん切りがつかないので､放置状態です(笑)

Posted by 小太郎 at 2013年03月21日 05:32

直っちゃいました！
諦めてはダメです。
ミノルタコード直そう！！と気合を入れて、
頑張りましょう。

Posted by マサティ at 2013年03月21日 12:57