どうにかこうにか無限大で使えるようにはなったが・・・。
望遠側56mmはそのまま使える。
しかし、広角側28mmは無理だった。
マウントに嵌めて無限大がでるワイド端は、
40mmくらい。後玉がNEXのボディに当たる限界の位置だ。
28mmから40mmが使えないのが残念・・・。
前玉を回転させるのに適当なフォーカスリングが見つかった。
キャノネットのシャッターボタンをロックさせるリングがピッタリ。
使いやすいフォーカスリングになった。
絞りはフイルター枠を回転させる。
ズームリング。
約40mmから56mmまでしか変化しなし、しかも暗いレンズだ。
ワイド端でこんなに出っ張ってしまう。
望遠側も随分長い。
やっと完成。
実写!
約40mm 絞り開放
56mm 絞り開放(開放と言ってもf5.6と暗いレンズだ)
40mmと56mmでは画角の差は僅か。
レンズの性能は確かにGOOD!
APS-Cサイズにトリミングされているわけだけれども
絞り開放でも周辺が綺麗だ。
posted by masaty at 23:04| 大阪 ☁|
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コンタックスTVS
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素晴らしい写りですね
高額なカメラのレンズだけあって、写りは本当にすばらしいです。フイルム時代には、これほどの解像度を確認できませんでしたね。