単3電池2本の電池ボックスが付いた箱です。
何箇所か基板を切り取りましたが、
きっちりと収まりました。
スイッチを取り付け、完成です。
早速測定です。
エキザクタバレックスUaのボディを試してみました。
これは一度シャッター幕を交換しています。
1/25で切ると、429を示しました。
やや遅い目でしょうか。
毎回同じ数値にはなりません。
429の+−5前後のバラつきがあります。
高速シャッターも試してみました。
1/1000で7。早すぎるようです。
テレビにかざしてみると、スリットの幅がかなり狭いようです。
それにしてもすばらしいテスターですね。
カメラ修理に欠かせない装置です。
設計者の方に御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
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それの説明書には、『レンズシャッターの方が得手』みたいに書かれていました。でも、拝見する限り、フォーカルでも充分通用しそうですね。またいっそう、技術に磨きがかかりますね(^^)v。
確かに、レンズシャッターの方が正確らしいです。
フォーカルプレーンシャッターは、先幕後幕のスピードまでは解らないそうです。
ここ数日風邪気味で、ブログお休みになりそうです…。