プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2014年06月07日

今日から本格的に頑張ろう!

今日から本格的に頑張ろう!
長い間放ったままだと机が片付かないし、
部品を紛失してしまいそうだし。

さて、
ここからの分解は継続してやらないと解らなくなる。
いっぺんにやってしまおう!

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メカ部分を取り出すには、
ユニットを押さえているドーナツ板を外さないといけない。
いつも分解しているユニットは、このドーナツ板を押さえているリングを外せば良いが、
これは様子が違う。
板の上にシャッタースピードダイヤル、チャージレバー、B,T切り替えダイヤルがへばり付いている。
まず、シャッタースピードダイヤルを外す。
螺子1本であっさりと外れる。

写真は、内部のピンがカムに沿って上下する部分だ。
このピンの位置にガバナーがある事が予想できる。


IMG_0216.jpg

次に、I,B.T切り替えダイヤル。
Iの位置は通常のシャッター。
ここはダイヤルのピンが内部に差し込まれている。
このピンの位置によって、シャッター羽根を止められるようだ。

IMG_0217.jpg

3つ目は、巻き上げレバー。
ここにシャッターチャージ用のねじりバネか
ゼンマイが内装されているようだ。

IMG_0218.jpg

あとはビスを外せば、

IMG_0219.jpg

止めていたドーナツ板が外れる。
メカ部分が現れた。


今までやったことのあるコンパーと様子が違うなぁ・・・・・・。

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posted by masaty at 09:22| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フォクトレンダー AVUS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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