今回は同じ名前でも35Uという、レンズシャッター一眼レフです。
ある文献によると、35T型はシャッターにシチズン製がつかわれ、故障が多かったらしい。
U型はセイコー社製で信頼度が上がったとか……。
とはいっても、35Uは以前にも何度か修理したことがありますが、致命的な故障が多く、部品が破損しているケースが大半でした。
ジャンクで購入したものですが、外観は綺麗です。
良くみると分解形跡がところどころに見られます。
さて、どうなることやら……。
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さて、大変なカメラですよ、これまた(@ @)。ニコレックスIIは、ほぼ死亡率100%です。仰せの通り、前面にロゴのないI型は、ましてや個体が残っているものも少なく、ケースまで揃っていても、故障していて、コレクション性ゼロ……というのを一度見たきり……。このII型は単焦点のものと、ズームの付いたものがあります。それも、後のF用ズームの魁で、実用性非常に乏しい、かの43-86ズームで……。ちなみにニコレックスでは交換のできない、固定式でした。これは名人、腕の見せ所です。頑張って〜(^o^)。
でも、頑張ってみますね。
ふーせんさんもそう仰らず頑張ってくださいよ……。カメラのお話ももっともっと聞きたいですし……。