さらに分解！

トップカバーを外すと、

フレキシブル基板が巻きついている。

ダイヤル部分。

吊り環のガタつきが気になったが、

向かって右側吊り環は、ファインダーの下、

左側はコマ数パネル下側に

上からネジで留められている。

そのネジがそれぞれ緩んでいるようだ。

前カバーを外す隠しねじが見えてきた。

底蓋を外し、

前カバーが外れる。

グリップ部分は粘着テープなので、

そのまま外れる。

前板部分が見えてきた。

Comments

たぶんフレキ配線の多くの部分がオートフォーカス制御用だと思いますが、密度が濃いですね。でも、中央でのみピントが合うようになっているのと、なぜか無限遠が苦手なのでピンボケが多いです。他の人にシャッターを押してもらうと、５０％ぐらいはNGです。

Posted by 依頼者 at 2015年07月20日 22:39

そうなのですか。ピントが不安なのは、ちょっと残念ですね。距離計連動式だったら、かなり人気だったでしょうね。

Posted by マサティ at 2015年07月20日 23:40