昨日α7でsmcペンタックス35mmf2.8を試してみた。
フイルム時代にMEスーパーでよく使用したレンズだ。
35oの画角は適度に被写界深度が深く、
よく写っていたのを記憶している。
懐かしさが蘇るなぁ…。
距離を4.5メートルで絞りをf8に合わせておけば、
2メーターちょっとから無限大までピントが合う。
親切にも目盛がオレンジ色になっている。
木の枝から無限大まで合っている。
これも。
絞りを開放にするとこれだけ違った写りになる。
ボディのモニターは、晴天下ではどうしても反射してわかりにくい。
しかし液晶ビューファインダーを使うと問題ない。
ピントについては拡大して厳密な合わせ方ができる。
古いレンズも結構楽しめるなぁ。