どのように固定されていたのか……?
良く見ると、
文字盤の裏に2本の脚が着いていた痕がありました。
本体に2箇所赤矢印のところに芋ネジがあり、これを緩めると軸が外れました。
あれこれと聞いてみましたが、接着が一番良いみたいです……。
文字盤の高さをあわせる為の出っ張った部分と接着させる事にしました。
カメラのパーツ以上に精度が高すぎます。
文字盤に脚を付け直す作業は難しすぎます。
近所の時計屋さんに聞いてみたら、脚を付け直す小さな機械を見せてくれました。
文字盤と半田付けするための機械です。
でも、それで直しても脚を立てる位置が微妙に狂って嵌らなかったり、簡単に外れてしまうことが多かったそうです。
今では交換用文字盤部品も無く、接着しか方法が無いようです。
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ところでシチズン7が写ってますよ(・ ・?)。どこかでゲットしてきたのかな……。
これもちょっと調子が悪く、時々止まったりするのです。
実はセブンスターやる前に分解しました。テンプの動きが変で、何処かにすれるような感じで止まるのです。
軸受けの油切れかと思い、注油したら快適に動きはじめました。
今のところ、問題なく動いていますがこれでよかったのでしょうか?
そこまでできるなら、きっと時計も極められますよ(^ ^)。基本原理は大体みんな同じですから。いよいよ白衣着て、修理界のブラック・ジャックになって頂かないと……。