最後に幕速をシャッターテスターで調整し、完成です。
先月の26日から始めたのでちょうど一ヶ月掛かってしまいました。
今月は猛暑で、ブログ更新にも影響がありました。
また、盆休みに旅行の計画もあったのですが、色々事情があり、
結局休みナシでした。
気が付いたら月末です。
9月は少しくらい涼しくなるでしょうか……。
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だけど、名人に『不可能』の文字はない(^ ^)v。それが実証された瞬間でもありますね。しかし、意外と初期ロシアはしっかり造っているようですねえ……。確かにキエフなどでも、1950年代のボディはいいらしいです。70年代からは……(^^;)。
見事な記録を有難うございました(_ _)。
キエフも古いタイプ持っていますが、あれはまるでコンタックス。
仕上げなども造りが素晴らしいです。確かに新しいタイプは仕上げや貼り皮が全然違いますねぇ。
その貼り合わせ部分が剥がれかけているのか、劣化によるものと思われます。プリズムの代わりにハーフミラーを取り付けることも可能でしょう。
っで例のキャノネットの試撮もすみました。オートでもばっちり撮れています。マサティさんのページにレバーをどっち向けにするのかの書き込みが載ってるのも知らないで開放でも、いっぱいに絞り込んでも更に極僅かメーターを動かすようにセッテングしただけなんですが…合ってたみたいです。
こんにちは。
無事部品が到着して良かったですね。
ゾルキーもしっかりした部品使ってますよね。ライカのように外観にも手を加えたら、もっと価値あるカメラになるのにねぇ。
ソ連製は実用本位。外観は手を抜いてもカメラとして機能する部分はしっかり作られているようです。でも組み立て技術が追いつかないのか、故障が多いですけど…。
キャノネット復活おめでとうございます!
オートが働く個体は少ないですから、大事にしてあげてくださいね。
載せ代えでしたから…幸いにも螺子の余分がありましたけどね。
部品を乗せかえるとネジの位置が合わない……。と言うことはよくありましたよ。
ハンドドリルで穴を空けなおした事もあります。