プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2007年08月30日

完成!今回は一ヶ月も掛かりました……。

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最後に幕速をシャッターテスターで調整し、完成です。

先月の26日から始めたのでちょうど一ヶ月掛かってしまいました。

今月は猛暑で、ブログ更新にも影響がありました。
また、盆休みに旅行の計画もあったのですが、色々事情があり、
結局休みナシでした。
気が付いたら月末です。

9月は少しくらい涼しくなるでしょうか……。

posted by masaty at 00:21| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | ゾルキー3M | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 いやぁ、お疲れさまでした。色々とあったようで、大変だったと思います。
 だけど、名人に『不可能』の文字はない(^ ^)v。それが実証された瞬間でもありますね。しかし、意外と初期ロシアはしっかり造っているようですねえ……。確かにキエフなどでも、1950年代のボディはいいらしいです。70年代からは……(^^;)。
 見事な記録を有難うございました(_ _)。
Posted by ふーせんB at 2007年08月30日 11:12
本当にしっかりした良いカメラでしたね。
キエフも古いタイプ持っていますが、あれはまるでコンタックス。
仕上げなども造りが素晴らしいです。確かに新しいタイプは仕上げや貼り皮が全然違いますねぇ。
Posted by マサティ at 2007年08月30日 23:18
ゾルキはゾルキでも3なのですね。私のは4ですが後期型。全部印刷のやつです。共産党50年祝典で勤続ウン十年で大佐かなんかに贈られた旨、彫刻してあります。シャッタースピードの印刷だけはどうにかしたいのですが…どうしたら良いですかね?殆ど新品に近い感じのやつですから、暫くはそのまま使えそうですが…。故障箇所は距離計のハーフミラー。二重像の部分は見えますが、四分の一かもう一寸の部分ファインダーを覗くと真っ黒。蒸着が駄目でミラーが剥がれているのだと思います。…っで解決策ですが、距離計のユニットをべラルースへ注文して見ました。送料込みで$15くらい。もう10日くらい経ちますが…来ますよね?こなかったら…どうしよう。50/50のハーフミラーUSAで廉く売ってるところが有るんですが…外国には送らないって言われました。
Posted by しきょう at 2010年03月28日 07:20
ゾルキー4はハーフミラーではなくてプリズムの貼り合わせだったと思います。
その貼り合わせ部分が剥がれかけているのか、劣化によるものと思われます。プリズムの代わりにハーフミラーを取り付けることも可能でしょう。
Posted by マサティ at 2010年03月29日 23:14
半分は当てにしていなかったのですが、今日距離計のパーツが届きました。本当にプリズムですね、大きさの割りに重い。ゾルキって案外デラックス仕様…ペイントでなんか誤魔化さなければ良かったのに…と思います。

っで例のキャノネットの試撮もすみました。オートでもばっちり撮れています。マサティさんのページにレバーをどっち向けにするのかの書き込みが載ってるのも知らないで開放でも、いっぱいに絞り込んでも更に極僅かメーターを動かすようにセッテングしただけなんですが…合ってたみたいです。
Posted by しきょう at 2010年04月17日 06:07
しきょう様
こんにちは。
無事部品が到着して良かったですね。
ゾルキーもしっかりした部品使ってますよね。ライカのように外観にも手を加えたら、もっと価値あるカメラになるのにねぇ。
ソ連製は実用本位。外観は手を抜いてもカメラとして機能する部分はしっかり作られているようです。でも組み立て技術が追いつかないのか、故障が多いですけど…。

キャノネット復活おめでとうございます!
オートが働く個体は少ないですから、大事にしてあげてくださいね。
Posted by マサティ at 2010年04月17日 23:23
レンジファインダー載せ代えしました。上下に像が食い違って苦労しました。3と4とでは調節の仕方が違ってまして、マサティさんに教えてもらおうともしたんですが、頑張って独りでしました。小さなプリズムをとめてる螺子と調節用の芋螺子二つなんですがとめてる螺子を緩めないと調節できません。結局はレンジファインダーを外さないと…上下にはどうしようもない…って気が付くまで何度も。あさ二時頃ですから、近距離で合わせても、合ったと思っても無限では駄目…ときがつくまで何度も…ってな具合です。三本の螺子で本体は固定されてるけど、一本がクロススレッドになっちまって、二本だけで固定と言うことになりましたが大丈夫かしらね?今まで日本のカメラでは経験が無かったんですが、…うっかりしているとロシアカメラって螺子がクロススレッド(斜めに入る)しやすいのかな…螺子三本そうなりました。…って事は…タップの精度が低い?
載せ代えでしたから…幸いにも螺子の余分がありましたけどね。
Posted by しきょう at 2010年04月25日 07:19
お疲れ様でした。
部品を乗せかえるとネジの位置が合わない……。と言うことはよくありましたよ。
ハンドドリルで穴を空けなおした事もあります。
Posted by マサティ at 2010年04月25日 22:38
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