もともと瞬間接着剤で補修されていたそうです。
レリーズをねじ込んでポロリ……。といったそうです。
トップカバーを外すとやりやすいのですが、このままやってみることにします。
シャッターボタン回りのリングを外します。
シャフトを押し込んで反時計回りに180度回転させると、
ご覧のようにシャフトがぬけます。
MEFのジャンクボディから抜き取った部品がそのまま使えます。
プラスチックなので折れやすい感じがしますね。
金属部品を使って欲しかったものです。
真鍮の芯の抜き変えをわすれないように。
本体に取り付けます。
かぎ位置を合わせて押し込みます。
押し込みながら今度は時計回りに180度回転させるとロック位置でシャッターボタンが飛び出して止まります。これでOK。
今度こそ故障しないでね……。