プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2008年02月01日

プラスチックの部品が多いです・・・

トップカバーは金属ですが、フレームはプラスチックです。
おかげで重量が軽いです。
P1000475.jpg
ファインダーもシンプル構造。
綺麗なファインダーなので特に掃除も必要なしです。
ファインダー横の空間は、トップカバーにくっ付いている露出計が入るスペースです。
左側が問題の巻上げユニット。
ちょっとづつ外していきます。

P1000476.jpg
何とここもプラスチックパーツです……。
巻き上げる時に力が掛かる部分です。
弱々しいですね。
P1000478.jpg

スプロケットのシャフトに止められている2本のE環を外します。
飛ばしたりして無くさないように。

もう少しでユニットごと外れそうです。





posted by masaty at 00:07| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ローライB35 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 時代的には、初期コストパフォーマンス期の製品なので、中身をどうしても低価格で押さえようとした現れですね。ちなみに、上級のローライ35でも、巻き上げのそのギアは、プラスチックです。しかも片方が鋳物で……という、中途半端な作り。なので初期のローライ35は、ギア欠けによる巻き上げ不良がとても多いです。シンガポール製、35Sの半ばから、ようやくこのギアがどちらも鋳物になって、安心になりました。
 だから、ローライ35って、初期のGERMANY 表記が……と、皆さん言われますけど、本当に使うのなら、Sの方がタフなんですよ。
Posted by ふーせんB at 2008年02月01日 01:38
なるほど。そうなんですね。
GERMANYが値打ちがある。って近所のおじさんたちもよく言っています。
わたしはシンガポール製ゾナーが付いた35Sを使っていますが、安心ですね。
Posted by マサティ at 2008年02月01日 19:43
さすが名人。いいものを使ってらっしゃる(^ ^)。ピントさえうまく取れれば、私はゾナーの方が、いい写りだと思います。ノーマルはテッサーのF3.5だから、深度的には合わせやすいのですけど。うまくボケ味が出るのは断然ゾナーですね。私はかつて、みんな失敗しましたが(^^;)……なんて、またカメラのこと知らないのに、ヘンなこと喋っちゃった……。
Posted by ふーせんB at 2008年02月02日 04:27
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