チャージはレバーを矢印の方向に押し込むのですが、ロックしません。
押し込んでも、離すと元の位置に戻ります。
ボディ側です。
チャージレバーを押し込むレバーがギアの回転により前後に移動します。
このレバーが一番手前に来たときにギアの回転が止まり、チャージが完了するようです。
ミラーボックスを取り付けるには、このレバーを奥に押し込んだ状態で取り付けます。
後は外した基板や配線を元通りに半田付けして完了です。
電気カメラは配線を外し、
不良部品を交換して元通りに組み直すだけです。電気製品の修理と同じです。
やはり機械式カメラの方が面白さがありますね。
明日からは修理途中のダイヤル35です。