http://masaty.seesaa.net/archives/20080323-1.html
糸をグルグル巻きにして接着剤を注入して補強すれば大丈夫です。
何度も押し回しを繰り返しましたが、しっかりと強度は保たれています。
テストフイルムを詰め、ゼンマイを巻いていくとカウンターが0の位置まで巻き上げられチャージされます。そのあとゼンマイをめいっぱい巻き上げました。
シャッターを切り続けると24枚くらいでワインダーが効かなくなります。再びゼンマイを巻き上げて……。の繰り返しになります。
また、巻き戻しはボタンを押し回すとフイルムが途中でも巻き戻しが始まります。
しかし、ゼンマイを一杯巻いていても最後まで巻き戻りません。
その後、ゼンマイを回して巻き戻す事になります。
全自動のようですが、電気仕掛けのようにはいきませんね。
電池はNR52型の+−を半田でショートさせて物をスペーサーにして、HBタイプのアダプターにはめ込んだSR44を使用。
やや長くなりますが、うまく収まります。
色々な情報サイトのようですね。
カメラも売ったり買ったりできるんですね。お気に入りに入れておきました。
リコーオートハーフですか。
オートのときだけシャッタースピードが30と125に変化するんですね。オートを解除する絞りがマニュアルで使用可能ですが、30固定になってしまいますね。内部を125にセットすると利用範囲が広がります。
オートの効かなくなったオリンパスペンEES−2をB、30、125の3速が使えるように改造したことがありますが、
オートハーフもできるかもしれませんね。
日本でもっと普及すると面白そうですね。
以上です…ああ値段は$12ですから1100円。
ニコンのレンズピントが合いませんか……?
ボディに他のニッコールレンズではピントが正常ですか?
2台のボディで駄目でしたら、やはりレンズがおかしいのでしょうね。
中古カメラの値段こっちでもどんどん下がっています…どっちかと言うと日本よりは格段に廉いかと思います。それにこっちで探したほうが程度が良いものが多いかと思います。だいたい家全体を集中暖房で暖めていますから…湿気がありすぎて…ってトラブルは少ないみたいです。
ピントグラスはレンズマウント側からプラスネジを外し、ピントグラスが枠ごと外れます。これを組みなおすのに順番か表裏を間違えたのか?
可能性は低いかも知れませんが、ミラーの停止位置がずれたのか?停止位置の調整ネジはレンズマウントから見える所にありますけど。ニス留めされているので触らない方が良いですが。
付いてきたレンズはVivitarの28−50mmでジャンクみたいだけど明日ズームが一寸ぎこちないのでばらしてみます。
電子シャッターカメラはシャッタースピードが正確ですけど、電池が必要なところが私も好きになれません。電子回路が駄目になった物は、どうしようもありませんね。
水銀電池は手に入りにくいので、関東カメラの電池アダプターを使っています。
しようがないので外したら4ストップほど露出が高くでます。可変抵抗って3kを買えば…0から3kの間で調節出来るんですかね?
ニコンってニコマートクラスでも実にしっかり作ってあるなあ…と感心します。貼り革も立派。
自動露出が正確で良かったですね。
私の所有するペンタックスESやESUは露出が不安定です。やはり、機械式シャッターのカメラが一番良いです。ニコマートFTNは、シャッターが丈夫で、仰るとおりしっかり作られていますね。ニコンFの廉価版とも言われますが、ずっしり感や貼り革はFと同じものですから。
露出計が駄目なものも見かけますが…。古いから仕方が無いですね。
可変抵抗3Kは0から3kまでの間で調整できます。