ミノルタのハーフサイズ レポです。
レポに2種類あったのですね。
手前の物はよく見かけますが、
後のレポは珍しいのではないでしょうか。レポSではありません。
レンズはともにロッコール30ミリF2.8。
底蓋の形は全く同じ。
トップカバーのデザインがかなり違います。
全く別のカメラのような感じがしますね。
でも、露出計、アクセサリーシューなどレイアウトが似ています。
内部など全く同じような気がします。
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もう拙者が写真機なぞ手にしていたのもかなり前のことで、記憶がやぶさかではござんせんが、右側はブラックボディが出てからのスタイルですね。あのブラック、黒というよりは、ハンマートーンみたいな感じの不思議なものでした。アルマイトかブラッククロームだったようです。
そうそう。レポSは、レンズが確か明るかったような。。。
お久しぶりですが、如何お過ごしですか?
先日、近所の写真屋さんで聞いた話です。
近ごろ、フイルムのパトローネを見て『それ何なん?』と質問する学生がいるのだとか……。
仙人様。
フイルムはどうなっていくのでしょ
う?星の数ほどあるアナログカメラの行く末は……。
レポシリーズはSも良く使いましたよ。
大口径レンズなのでピントが外れ易かったけど、ピントが合うとすごく良く写りました。完全マニュアルでしたし。レポのシャッターはデミと同じようにプログラム式ですね。
本当に、写真機はなりをひそめて久しいですね。でも確かに、映像記録媒体も、気が付けば周りはDVDですね。今なおVHSテープなのは、仙人ぐらいです。
撮り続けている人もいらっしゃいますね。もっとも、フィルムをどこで入手すればいいのかと、悩んでしまいますが……。
そうそう。レポSのレンズは、素晴らしかった。思い出しました。カラーに強いロッコールの、見本みたいなレンズでしたね。
簡単なEEで、ゾーンマークが付いてましたっけ。シャッターがマニュアル選択可能だったのは、キャノンデミEE17で、あの点だけは、あちらが進んでいました。