
軽快に動いていたシャッターが急に切れなくなったコンタックスST。
しかし、レンズを外すとまともに切れています。
最初はレンズとの連動ピン等を疑ったのですが、違うようです。

ミラーをよく見ると、下がってきているのか
下に出過ぎているようにみえます。
バルブにしてみると、

マウントの内側の枠からはみ出しています。

聞くところによると、
ミラーは両面テープで貼り付けられ、
シャッターを切っているうちに、
遠心力でミラーが外側へズレて行くのだそうです。
それが本当なのか、ちょっと信じられません。
下がってきたであろうミラーを少し押し込む方向に力を掛けましたが、
動く気配はないようです・・・・・・。
当初、ミラーがレンズの端に当たるためにシャッターが切れませんでした。
しかし・・・・・・、
レンズを取り付けた状態でも
ミラーが引っかかりはするものの
シャッターが切れるようになりました。
押し込むことによって微妙に奥へ移動したのでしょうか・・・・・・。
posted by masaty at 23:47| 大阪 ☀|
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コンタックスST
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