プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2006年09月21日

Lマウントファミリーです。

部品が余ることなく、無事完成です。
やはりライカは良いですね。
巻き上げの感触、シャッター音、ボディの触感、・・・・・・
それに加えて、ファインダーの見え具合もバッチリです。

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Lマウントファミリーです。

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今回のライカVFにスーパーロッコールの梅鉢レンズを付けています。
案外、良く似合っていますね。

日本のレオタックスは結構良いつくりです。
ライカに良く似ていますがサイズがやや大きめです。

ミノルタ35は独自の形をしています。
シャッター機構もライカと随分違う構造です。
カメラをやめてしまったミノルタも、こんなすばらしいカメラを作っていたのですね・・・・・。

中国の上海もボディの仕上げが綺麗です。特にエッジ部分はライカと変わりません。
内部のシャッター部分はライカのコピーですが、見えない部分は手が抜かれています。
ドラムの作りが雑でしたが、シャッターの作動部分はしっかりしています。


ゾルキーはライカと同じ形ですがザリアーは距離計がありません。ともにスローが付いていません。
ボディも内部も仕上げがイマイチです。
しかし、シャッター部分は上海と同じようにしっかりと動きます。

近いうちにLマウントファミリーの使い心地をレポートしてみようと思います。

posted by masaty at 00:01| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

ファインダーの調整です

ファインダーの調整です。
新しいハーフミラーが入り、とても気持ちがいいです。
レンズマウントを取り付け、レンズを装着し無限大にします。

ハーフミラーブロックを外してしまっているので、ファインダーのトップのねじ3箇所を
ファインダーを覗きながらこの調整範囲内に収まるように締めつけていきます。
ここも結構大変です。目が疲れてしまいます・・・・・・・・。
この3箇所のねじはブロックをとめる物ですが閉め具合で随分狂うのです。

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通常距離計の調整は、2箇所でやります。

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1箇所目は、ファインダの向かって左の小さいフィルターのような物を回すと上下のズレが調整できます。
このフィルターのような物は偏角プリズムになっていて覗きながらグルグル回すと像が上下に動いて見えます。

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2箇所目は、真ん中のファインダーの右下に穴があります。
そこに細いドライバーをつっこみ、左右に回すと左右のズレが調整できます。

明日は、最終仕上げです。



posted by masaty at 00:11| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

シャッタースピードの調整ですが・・・・・・。

遮光板を取り付け、マウント部分の前板を取り付けます。

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だいぶん元の形近づいてきました。
次にシャッターのテンションです。
私の場合、後幕のテンションから始めます。
シャッタースピードを1秒にあわせ、シャッターを切りながら1秒の長さで切れるように上げていきます。
1秒の感覚は、他のカメラの1秒を何度も切っているとつかめる様になりました。

次に先幕を調整します。
シャッタースピードを1000分の1にあわせ、テンションを調整します。
シャッターを切りながら上げていくと、スリットが開き始めます。
蛍光灯などにかざしてシャッターを切った時に、明るさのムラがなければ、大体ok のようです。
その後、テレビにかざして各スピードをきってみて、スリットの幅が変わるのを確認します。

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シャッタースピード測定器は使っていませんが、こんな感じの調整でも
最近の性能の良いネガフィルムならば全く問題ないようです。
posted by masaty at 00:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

シャッター部分が完成!!

ファインダーの調整はマウントを取り付けてからにして、シャッター部分に戻ります。
後幕が戻った状態でガバナーレバーを押さえるボッチの付いたギャーの位置が漸く決まりました。
此処まで来るのに、何回か底を外してギャーをずらし・・・・を繰り返しました。

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ファインダーを外しておけば、上からドライバーを突っ込んでギャーのねじを外せるようですが、ファインダーは底を外した状態で無いと外せません・・・・。

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ガバナーをアルコール漬けにして汚れを取り、軸受け部分に注油します。
レンズシャッターの場合でもスローが途中で止まったり、
ぎこちない場合はほとんど、洗浄して注油すれば直ってしまいます。

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シャッターチャージのカムを取り付け、ガバナーを取り付け、後幕先幕のテンションをあげて行きます。
巻き上げてシャッターを押すと、動き始めました。
次は、テンションの調整です。
posted by masaty at 00:38| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

ハーフミラーが仕上がってきました.

ハーフミラーが仕上がってきました。

透過率が50%×50%
上が不良品、下が新品です。

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サイズについては、大きいとまた削らないといけなくなるので
オリジナル品の寸法より大きくならないように指示しました。

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本当にぴったり。接着剤がはみ出さないように固定します。


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クリアーなハーフミラーです。
結構コストが掛かりました。仕方ありませんが・・・・・・・。


posted by masaty at 00:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

後幕もやっと貼り付けました・・・・・

後幕を貼り付けるのですが、やはり思ったとおりずれてしまいました。
シャッター幕の位置は、妥協が許されない部分です。
めんどくさくなりますが、ドラムのばねを緩め、底を外し、貼り直しを繰り返します。

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今回は3回目でやっと決まりました。
しかし、これで終わりではありません。
まだ底部分は仮止め状態です。
後幕軸に付いているギャーが左側のギャーと繋がっています。
このギャーに、ガバナーの緩速を解除するためのイボが付いています。
後幕が戻ったときにこのイボが一番左側に来るように調整しないといけないんです。

後幕が戻った状態で細いドラムを固定し、せっかく嵌っている底をまた少し浮かす感じで外し、ドラムのギャーとイボつきのギャーとの位置を合わせて・・・・・・・・・。言葉で表現すると簡単なようですが、
実際、とても厄介な箇所です。
何度もやり直しました・・・・・・・・・・。

posted by masaty at 00:51| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

まず、先幕を貼り付けます・・・・・。

先幕を最初に貼り付けます。
リボンはそのまま使うので、元々付けてあった場所にキッチリ貼り付けます。
幕もスプリングの入った細い巻き取りドラムに貼り付けます。


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この先幕を基準に後幕を貼り付けるのですが・・・・・

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一発で後幕の位置が決まることはまず難しいです。

私の場合、両面テープを貼り付けて、位置決めのため何度でも剥がしたり貼り付けたりできるようにします。
今のところ、このようにするのが一番やり易いです。
posted by masaty at 00:04| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

新しい幕をドラムに貼り付けるのですが・・・・・・

シャッター幕が出来上がりました。

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ドラムに付着していた劣化幕をきれいに落としました。
幕を巻きつける2本のスプリングドラムは底側に付いたまま外れています。

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ボディ本体は、少ない部品ですごくコンパクトです。
これでシャッターが正確に作動するなんてびっくりです。

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ミシン目の部分を黒ゴムを塗って遮光します。
この後、幕をドラムに貼り付ける作業ですが、とても面倒です。
明日から大変・・・・・。
posted by masaty at 00:10| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

ミシンも登場です・・・・・

シャッター幕について。
以前、ハンズで売っていたのを使っていました。

かなり高かったので、ほかに何かないだろうか。
私の本職は繊維関係なのでいろいろ探してみましたが・・・・。

でも、平織りの薄いポリエステルの生地にゴム引きしたものを別注する他ありません。一反の生地を作ったとしたら、置く場所がありませんし・・・・・。

そのとき、ネットで検索していたら、小口で幕やリボンを販売しているサイトをみつけ、早速購入しました。ハンズの半値以下でしかも高品質。今は、この素材を使っています。

ライカの幕は竿に挟んでミシンで縫いつけています。
ミシン穴には遮光のために何か塗りつけられています。

同様のやり方で仕上げてみます。
幕を寸法どおりにカットし、接着剤で竿挟んで接着します。

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乾いてからミシン掛けします。

幕に穴があくので針は一番細い9番を使い、糸は太目の60番手ポリエステルスパンを使いました。
posted by masaty at 00:32| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

シャッター幕を新しい幕に交換します。

ハーフミラーは高価な物だそうです・・・・・。

例の光学会社社長に聞いたところ、透過率も色々に指定できて、一窯10万円掛かるということです。
一個の窯に、一回の蒸着が10万円。
だから、ライカのハーフミラー一個だけやってもらっても10万円。

市販されているもので3000円。だから割合高価な物なのですね・・・・・・。

無理をお願いして造ってもらうことにしました。

日にちが掛かるので先にシャッター幕の交換をします。

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巻き取り側の細いドラムから幕、リボンをはずしました。
幕はボロボロですが、 リボンはしっかりしていました。
先幕リボンをそのまま生かすことによって、交換後の先幕は狂うことなく取り付けられます。
ドラムに巻きつけてある後幕は、ぼろぼろになっていて正確な長さが測れませんでした。
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大体の長さを測って作ることにします。
これまた、大変な作業になりそうです・・・・・・・・・。
posted by masaty at 00:21| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

とりあえず、ハーフミラーを取り外しました・・・・。

横の蓋をはずすとこんな感じ。
ハーフミラー部分の拡大です。
何か透明感がないような曇っている感じです。

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もう少し分解を進めます。

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ユニットがスッポリと外れました。
ハーフミラーがしっかりとはまっています。
割り箸を使って、割らないように慎重に押さえながらはずしました。

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ハーフミラーが外れました。大きさが7.8×9.5。
かざして見るのですが、やはり反射がありません。

後日、プリズム蒸着でお世話になった知り合いの社長に相談することにします。
posted by masaty at 00:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

ファインダーの2重像が見えません・・・・・

シャッター幕をはがすため、底の部分を外します。
その前に、
シャッターをチャージした状態と、切り終わった時の状態をしっかり記録することが大事です。巻き上げたときの幕の位置や、シャッターをロックするカム、後幕の軸とつながっているギャーにガバナーを解除するピンがついていて、後幕走行後のピンの位置など・・・。
何回も分解するうちに徐々に覚えた訳ですが、毎回シャッター幕交換は苦労する部分です。

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位置関係を記録した後、写真のようにはずしました。
幸運なことにシャッター幕のリボンはしっかりしており、このまま生かすことにしました。

次に、ファインダーを外しました。

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距離計の2重像が見えないのでミラーが落ちているのかと思ったのですが、
どうやらハーフミラーが完全に劣化していました・・・・・・・。

幕よりも先にファインダーの修理です・・・・・。
posted by masaty at 00:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

やはりシャッター幕がボロボロ・・・

マウント部分の前板をはずし、遮光板をはずすと、ドラム、シャッター幕が見えてきました。

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シャッター幕がかなり傷んでいます。
折り目ができてそこから劣化したゴムがポロポロと剥がれ落ちてきます。
シャッターは全然動きません。

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ゴム幕がこんな状態になるんですね。
一度も交換されたことが無かったのでしょうか・・・・・

今日は遅いので、明日幕を外してみます。
posted by masaty at 00:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

なんと!トップカバーとダイキャストのナンバーが・・・・・・・。

やっとトップカバーがはずれました。

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ファインダーが少し盛り上がっているので、ドライバーで少し持ち上げながら引き上げるとうまく外れました。

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なんと!トップカバーとダイキャストのナンバーが一致しています。
ニコイチされていたりするとすぐに分かってしまいますね。
posted by masaty at 00:21| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

ライカのトップカバー もうすぐ外れます・・・・。

昨日の続きです。

巻き上げノブをはずすと、フイルムカウンターとギァが外れます。
底側から覗くと、巻き上げ軸のスプリングが巻き戻り防止用のストッパーにかかっているのを確認します。
 
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その後、底側から巻上げ軸を抜き取ります。
対物窓の向かって右側はかに目回しで外れます。
左側は嵌っているだけなので、マイナスドライバーで少しずつ起こすと外れます。
巻き戻しノブは持ち上げてビスをはずし、すぐに外れます。
視度調整レバーの上のリングをカニ目回しで外します。
シャッターボタンの周りの皿もねじると外れます。
シャッターダイヤルは持ち上げると、3個所の芋ねじが見えます。
ねじ山を潰さないように注意して3箇所均等に緩めて行くと外れます。

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アクセサリーシューを外すと、半田で結線されている個所を外します。
ファインダーアイピースのカバーを外します。
トップカバーのビス5箇所を外します。


結構細かく書きましたが、ポイントはばらした部品を元通りに戻せるように整理しておくことでしょう。
またスプリングなど、ばらす前の状態を注意深く観察しておくことです。

いよいよ明日にはトップカバーをはずした状態が見れそうです。
posted by masaty at 00:47| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

まず、ライカのトップカバーを外すのですが・・・・。

いろいろな雑誌には分解用の特殊工具や工具の作り方など紹介されています。
でも、Vfのためだけに工具を作るのも大変なので・・・・・・。
汎用工具を工夫して使います。
汎用工具と言っても、これは使わなくなった電話のコードです。
適度な弾力性があり、またスリップしにくい素材です。
断面が丸なのでカッターでカットして平面を作りました。

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このコードをファインダーのリングにしっかり巻きつけて、

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力を入れてキュッとまわすとうまく回りました。
ビンのふたを回す要領ですね。

芋ねじが多く使われています。
巻き上げノブの側面に穴があいてあり、引っ張り上げて芋ねじが見える位置にあわせます。
少し緩めてからノブをはずします。

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この芋ねじを緩めずにノブを外そうとすると、シャフトのねじ山を潰してしまいます。

緊張するので今日はこの辺まで。ゆっくりとやる事にします。 


posted by masaty at 00:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

随分前にジャンクで手に入れたライカVfです。

以前よく通った委託販売のカメラ屋さんがありました。
あのお店では、珍しいジャンクカメラが頻繁に出品され、速攻で手に入れたものです。
でも、去年閉店されたのです・・・・・。

これは、そのお店で手に入れたライカのジャンクです。
ジャンクと言えども、そこそこの値段。
分解するには勇気が要ります。

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ライカと言うだけで何かすごく貫禄があります。
外観のつくりがとても丁寧で綺麗です。
眺めているだけでもとても良い気分になります。

ジャンクの理由ですが、ファインダーの2重像がほとんど見えません。また、もやっています。
多分、ハーフミラーが劣化しているのでしょうか?
シャッター幕がボリボリに亀裂が入っています。
シャッターがぜんぜん動きません。

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結構、手がかかりそうです・・・・・・・・・・・・。

つづく

posted by masaty at 00:36| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | ライカVf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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