基板繋ぎ延長戦。
今回はコンタックスTVS。
TVSは、2006年9月の日記に書いたように良い印象無し。レンズはうっすらクモっているような感じだし、値段が高かったし・・・・・・。
しかし、『あれはクモリではない』と言う京セラのサービスマンの言葉がいまだに気になってる。
今回分解するTVSはその時の固体ではなく、別のジャンク品。
フイルム室側から見るとすぐに判る。
フレキシブル基板が完全に折れ曲がり、ほとんど切れてしまっている。
外装はチタン、シャッターボタンは硬質なサファイヤガラスを使い、
見た目は価格に見合うような素材を使っていたようだが、
カウンターなどの2箇所の液晶が
液漏れが起こり、表示が見えにくくなりそうだ。
フレキも含め、もう少し丈夫な部品を使ってほしかったなぁ・・・。
posted by masaty at 23:29| 大阪 ☁|
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コンタックスTVS
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