プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2014年01月25日

セルフコッキング不良修理完了

写真は巻き上げダイヤルを外しているが、
巻き上げダイヤルの裏側のカムに沿って
写真の真ん中のレバーが左へ動き、バネに繋がったチャージレバーが引っ張られる。

IMG_0154-2.JPG

製造されて長期間バネで引っ張られているため、
金属部品も経年変化するのだろうか・・・。

セルフコッキングできなくなるのは
シャッターユニットのチャージが不完全なためだ。

チャージレバーに掛かるスプリングの伸びすぎが原因のように思える。
または、チャージレバーが常に引っ張られているため、
スプリングとの繋がっている部分が変形しているようにも見える。

今回は前回のD3と同じやり方で修理することにした。

IMG_0160.jpg

バネの伸びすぎを制限する。

これで、セルフコッキング不良はなくなった。






posted by masaty at 00:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

セルフコッキング不良の修理

シャッターユニットにレンズを取り付け、本体に戻す。レンズを外しているのでピントを調べてみよう。

絞り開放シャッターBにしてスクリーン付きルーペで調べる。

IMG_0147.jpg

狂いはなかった。

この芋螺子を緩めて調整するのだが、
今回は必要なし。

IMG_0104.jpg

変形していたこの部品。
セルフコッキング不良を修理するために歪ませてしまったのだろう。

IMG_0150.jpg

ピンセットで指している細いレバーは、
チャージ前は下の写真のように右方向チャージレバーに接している。
シャッターユニットのチャージレバーを矢印のように作動させると
シャッターがチャージされる。すると、細いレバーは上の写真の位置でロックされる。

IMG_0151.jpg

シャッターを切るとロックがはずれ、
細いレバーがバネによってチャージレバー方向に引っ張られる。

この細いレバーがセルフコッキングに係わっている。

巻き上げると、変形していた部品が細いレバーに左方向に押され、
本来、チャージされたタイミングで、矢印のレバーがロックされる。

IMG_0153.jpg

チャージレバーがしっかりチャージされないと、
細いレバーがロックされずに元に戻ってしまい、

IMG_0154.jpg

巻き上げロックレバーが戻ってしまう。









posted by masaty at 23:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

ねじりバネが弱っているのか・・・。

IMG_0131.jpg

絞り羽根は掃除する必要なく、
押さえ板だけを掃除。

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問題のシャッターユニット。
羽根を外し、羽根を稼動させるリングも外してみる。

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ねじりバネで稼動する腕と
逆回転防止用のばねを外すと外れる。

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このリング自体汚れがなく、スムーズに動く。
粘りには関係ないようだ。


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これが、シャッターをチャージする時に
羽根の開閉リングを引っ掛けたまま回転しないようにするためのものだ。

このバネが回転を阻害する方向に働いているため、
ねじりバネのテンションが弱くなると戻る力が弱まり、粘ったような動きになったようだ。

IMG_0130.jpg

ねじりバネのテンションを強めるよりも、
回転防止用のばねのテンションを弱めてみた。


IMG_0144.jpg

羽根を組み立て、

IMG_0145.jpg

元通りに組み立てる。



無事、羽根の動きに粘りが無くなったようだ。

posted by masaty at 17:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

シャッターユニット分解

ユニットを留めるリングにネジロックの塗料が塗られている。

IMG_0118.jpg

これが綺麗に残っていることから、
昭和39年から分解されていないようだ。

絞りリングが固いのは、
羽根に油がまわっているのではなく、

IMG_0119.jpg

ダイキャストと絞りリングとの隙間に
油がまわって、回転が阻害されていた。

IMG_0120.jpg

油のまわった絞りリング。
絞り羽根は問題なく軽やかに動く。

ユニット留めリングを外し、
内部が見えてきた。

失いやすいパーツに注意が必要だ。

IMG_0121.jpg

このリングは巻き上げのときの重要なパーツ。
左下の玉、スプリングも外しておく。

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ガバナーを外す。

IMG_0123.jpg

シンクロ接点が邪魔になるので、
ハンダを外して抜き取る。

IMG_0124.jpg


シャッター羽根を取り出す。

IMG_0125.jpg

羽根には油がまわっていないなぁ・・・。





posted by masaty at 09:32| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

前群のレンズを外す。


前群のレンズを外せばメカ部分が見えてくる。

銘板を外し、

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レンズを外すのだが・・・・・・。
ドライヤーで温めたり、いろいろ試すのだが
なかなか外れない。

とうとうこんな工具を使うことになった。
アンギラ。

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最後の手段。これを使えば必ず外れる。
薄いゴム板を挟んで掴めば傷を防ぐことができる。


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昭和39年9月と記されている。
半世紀も前に製造されたんだなぁ・・・。
posted by masaty at 23:30| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月28日

シャッターユニット取り出し

レンズ部分からシャッターユニットを取り出す作業。

まず、ヘリコイドを外す。
そのために後群レンズを外してから
ヘリコイドに固定する為のカニ目リングを外す。

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後群レンズ。
薄っすらとクモリが発生している。

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レンズを外したほうがカニ目リングを外しやすい。

IMG_0112.jpg

ラジオペンチを改造したカニ目回し。
カニ目リングの溝が薄くて幅があるため、
ナメてしまいそうだ・・・。

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溝幅に合わせて固定して使う特製のカニ目回し。
これならば完璧に外すことができる。

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ヘリコイドが外れる。
posted by masaty at 00:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

レンズ部分を取り外す。

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レンズ部分を外すために貼り皮をはがす。
ドライヤーで熱してもしっかり接着しているため、
綺麗に剥がれないなぁ・・・。
ちょっと破れてしまった。

IMG_0094.jpg

ファイダーを外すが、露出計のリード線がボディ側から繋がっているので、
切らないように注意。
外した後、前後を逆にして一箇所だけで仮止めしておく。



IMG_0095.jpg

真ん中のセルフコッキングで巻上げをロックさせる部品。
これがおかしい。
レンズ側のレバーを引っ掛けている。
本来は、このレバーを押し込むように組み込まれている。

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とめ螺子が緩んでいる。
悪戦苦闘の痕跡が見られる。

とりあえず、レンズブロックを外す。

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底蓋をはずす。
フイルムガイド側4箇所の長いビスを外すと、

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前板とともに外れる。
ボディ側に繋がっているスプリングを外して

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分離完了。



posted by masaty at 23:48| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月20日

久々に意欲の出るカメラを購入!

オリンパスペンD2。

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すでに分解されている物だ。

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オークションで修理途中品を見つけ、
落札。

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5年前に修理したD3と症状が同じようだ。

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部品の程度が良い。

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故障状況は、
セルフコッキングが働かず、
巻上げが止まらずに回り続ける。


シャッターを切る。


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シャッターが粘っている。

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レンズは綺麗!

久しぶりにがんばってみよう。

posted by masaty at 23:45| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパスペン D2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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