シャッターをバルブ、ピントリングを無限大にし、フォーカシングスクリーン付きルーペで覗きます。
ちょっと前ピン気味か…。
ピントリング回りに巻いてある距離目盛板を外すと数箇所芋ネジが見えてきました。
これを緩めてピントの位置を調整します。
フイルム面で無限大をあわせたら次にファインダー側を調整します。
ポロプリズム回りの3箇所のネジを調整して無限大になるようにします。
貼り皮はボンドでボコボコになっていたため、平らに均してから両面テープで貼り付けました。
露出計の感度はなぜか異常に高く、使い物になりません…。
配線のミスかも……。
露出計は次の課題として、とりあえず完成です!