プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2007年10月23日

レンズのカビ取りをして、完成です。

最後にレンズのカビ取りです。
前群にクモの巣状のカビが見えます。
写真では見えませんが、後群にも同じようなカビが見られます。

IMG_4069.jpg

締め切った箪笥の中に何年も入れっぱなしにしておくと、
大抵カビが生えてしまいますね。
酷い物は、すりガラス状になった物も見たことがあります。
侵食の浅い物はふき取るだけで綺麗になる物もあります。
写真くらい生えているとなかなか取れにくいです。

前回に紹介した
http://masaty.seesaa.net/archives/20060723-1.html
カビ除去剤を使うのが一番効果的です。

IMG_4419.jpg

こんな感じに仕上がりました。

プリズムに貼り合わせた表面鏡、クイックリターンミラー、レンズのカビ取りで、ファインダーの見え具合がホント、良くなりましたよ。

オートで使えないのが残念ですが…。


posted by masaty at 23:14| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペンタックスES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

残念…オートが不調です

ファインダーの見え具合は良くなりました。
シャッターを調べてみます。
マニュアル1/1000にし、光源にかざしてシャッターを切ってみます。フイルム側から見て左側が開いていません。
後幕が先幕に追いつかれています。

底の基板を取り外してみます。
IMG_4406.jpg

メカ部分が見えてきました。
IMG_4304.jpg

先幕のテンションを上げると改善しました。

IMG_4072.jpg
幕にカビが発生していましたが、ゴムの劣化は無く、カビキラーで除去しました。

配線も元通り。自動露出を調べてみました。
ファインダー内の指針は割合正確に振れています。
ところが、かなり露出オーバーになってしまいます……。
調整によって改善するかも疑問です……。

残念ながら、電子カメラの露出不良は接触不良以外ほとんどお手上げです。

でも、唯一ES、ES2は電池無しで作動するメカニカルシャッターを持っています。
自動露出カメラですが、電池無しで1/60から1/1000の間でマニュアル使用が可能です。


posted by masaty at 00:40| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ペンタックスES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

0.8ミリの表面鏡が隙間にピッタリ

プリズムに表面鏡を貼り付けるには、もっと練習が必要です。
知り合いの光学会社社長によると、バルサムを塗って貼り合わせるときがポイントだそうです。
すり合わせて気泡を抜き取る。
鏡が薄いと押さえ方によっては鏡が歪んでしまう。
この2点に注意してやれば上手くいくそうです。
簡単に出来そうですが、かなり熟練を要するということです。

バルサムによる貼り合わせは断念して、ミラー、プリズムを外側から
固定することにしました。
去年は写ルンですのミラーを使い、分厚いために
http://masaty.seesaa.net/archives/20060710-1.html
枠を切り取りました。

今回0.8mmのミラーを使うと、枠を切り取ることなく隙間にぴったりと収まりました。
IMG_4411.jpg

ファインダーの見え具合は良好です。



posted by masaty at 09:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペンタックスES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

表面鏡をバルサムで接合しましたが……

プリズムにメッキするにはコストと日数が掛かりすぎる為、表面鏡を張り合わせる方法にします。
以前のやり方とほぼ同じです。
http://masaty.seesaa.net/category/1693162-1.html

今回は写ルンですのパーツではなく、0.8ミリ厚の表面鏡を使います。
また、クイックリターンミラーの腐食も激しかったので部品交換します。

IMG_4301.jpg

カナダバルサムと同素材の物が見つかりました。
今回初バルサムで貼り合わせてみます。

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IMG_4404.jpg

一見、うまく行ったかのように見えたのですが……、
乾くとすでにバルサム切れを起こしていました。

むらのようになっているため、かえって見づらい仕上がりです。
何回か繰り返しましたが、ミラーが無駄になり、
バルサム接合は断念することにしました。



posted by masaty at 00:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペンタックスES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

やはりプリズムの腐食……

トップを外すのに一苦労です。

露出倍数切り替えダイヤルを外すと本体のビス2本が見えてきます。
ところが、かなりのサビ。

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リムーバーを使いながら回すのですが、なかなか回りません。
ネジの頭を潰しそうになったので、スクリューキャッチを使って回すとようやく外れました。

次に巻き上げレバー側を外します。
カウンターを止めているネジは逆ネジになっているのに気をつけましょう。

IMG_4074.jpg

カウンターの円盤の下にある台を止めるリングも逆ネジです。

IMG_4075.jpg

トップカバーが外れました。
プリズムを外す為に配線を外します。
時代を感じさせるプリント基板です。
先に修理したMEスーパーと比べると、
同じ電子カメラでも手作り感を感じさせられる部分です。

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今ではフレキシブル基板を使い、簡単にやってしまうんでしょうう…。

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 プリズムが外れました。

隙間を埋める細いウレタンが命取りになったようです。
横一本の黒いシミが浮きあがっています。

やはり、プリズムの劣化が酷いようです。




posted by masaty at 22:58| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペンタックスES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

確か万博の翌年発売

マサティがカメラを持ったのが万博開催の時。
ペンEES2を半年ほど使い、ペンタックスSPに買い換えました。
確かその翌年、レンズはSMCタクマーになるし、開放測光で自動露出できるESが登場。もう少し待ってから買い換えれば良かったと後悔したものです。
でもSP1.8付きで4万円位。ESが2倍の値段でした。当時にしては高かったなぁ……。

そのESも今となっては「オート不良」とかで、かわいそうな値段で並んでいたりします。

30年以上も前に組み立てられた電子回路。正常なものが少ないそうです。

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底蓋と同じ形の基板。手作業で半田付けされているのがよく分かりますね。時代を感じる造りです。
今ではこのような回路、簡単に小さく出来てしまうんですね。

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クイックリターンミラーの腐食が酷く、要交換です。

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ペンタプリズムのメッキが腐食しています。
レンズにはカビが生え、ファインダー像はかなり見えにくいものになっています。

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ボディは綺麗で、あまり使われていなかったのでしょう。


posted by masaty at 23:37| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ペンタックスES | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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