プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2008年10月20日

紛失しやすい部品です。

組み立てが終わったのですが、感度リングが定位置で止まりません。
クリックストップするはずなのですが……。
ベアリングの玉を紛失したみたいです。

再度はずします。
IMG_4464.jpg

矢印の部分にボールがなくなっています。
こう言ったパーツは無くなりやすいので気をつけましょう。

IMG_4466.jpg

直径1mmのベアリングです。
これがぴったりです。
グリスを塗って乗せると落下しません。

ようやく完成です。
IMG_4476.jpg

フイルム圧板もローライとそっくり。
ローライ35を意識して設計されただけあって、
他のペトリカメラに比べると部品の仕上がり具合が良く、
工作精度も高いように感じられました。

気合が入っていたのでしょうね。


posted by masaty at 20:30| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

露出計も生きていました。

腐食していた露出計の電池ボックスですが、
油が浸透したおかげで、漸く蓋が回り、
サビサビの電池が出てきました。
錆びと言うよりも、液漏れを起こし、結晶化しています。
蓋には青錆が付着しています。

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錆や汚れを落とし、接点を磨いてLR44を入れてみると、
露出計が作動しました。
メーター部分は生きています。

巻き上げてシャッターをチャージすると、露出計のスイッチがON。
シャッターを切るとOFFになる省エネ設計です。
posted by masaty at 23:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

ハーフミラー劣化なし

ファンダーをばらしてみます。
カビや埃で曇っています。

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紙の天板を剥がし、ハーフミラーを外します。

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たいていの場合、擦ると剥がれてしまうのですが、
鍍金が丈夫です。劣化していません。

フレーム枠がはっきりと見えるようになりました。
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posted by masaty at 09:50| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

シャッターの調子も点検

シャッターは動いていますが、
ガバナーの動きも調べてみます。

レンズ周りのリングを外すと簡単にシャッターメカが見えてきます。

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シャッタースピードリングを回すと、
連動してメカ内のギアが回転し、スピードを変化させるカムリングが回転します。

ガバナーの動きは問題なく、シャッター羽根も粘りがありません。
シャッター部分の分解は此処までにします。

気になっていたフォーカス兼沈胴リングの硬さです。
IMG_4459.jpg

リングを回すと、ヘリコイドが回転し、
レンズが繰り出されるのですが、
よく見るとヘリコイド部分のグリスが硬化しています。
ヘリコイドグリスを塗ってリングを回していくうちに、
回転がスムーズになりました。

沈胴状態では、誤ってシャッターが切れることがないように工夫されています。
IMG_4437.jpg
 
レンズを沈胴させているときはシャッターレバーがロックされています。
レンズを繰り出すと、ヘリコイドが黄色方向に回転し、赤矢印部分が
ロックレバーに達した時、
IMG_4438.jpg

ロックレバーが持ち上がり、シャッターレバーのロックが解除されます。
その時がちょうど無限大の位置になるわけですが、
目測式のピントの確認は、
ファインダーを覗かないと解らないのがちょっと不便。
ファインダー内のフォーカス指標のみで、針の位置で確認することになります。
posted by masaty at 23:05| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

カウンターの送りバネの修正

シャッターは切れるようになり、各所点検。
カウンターが動きません。
カウンターは送りバネと固定バネとが連携して駒を送っていくのですが、
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送りバネが曲がっていて、カウンターから外れています。
カウンターを外してみると、
確かに曲がっている……。
IMG_4447.jpg

修整してこのようになります。
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しかし、裏蓋の開閉に応じて板バネが、
送りバネの片側を押したり戻したりします。
IMG_4444.jpg

片側ばかり押し込むので、
いずれまたカウンターの外側に曲がってしまうかもしれません。

一度分解するとカウンターの送り量がずれたり、
タイミングが合わず、送れなくなりますが、

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矢印の螺子で調整できました。
posted by masaty at 23:32| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

釘が代用部品に

シャッターレバーを押し込むためのシャフトを探していたのですが、
意外にもこれで代用できそうです。

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胴が1ミリの釘です。
尖った先を平らにして、穴に通してみると、

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ぴったりです。
そのまま押し込んでみると、
レバーが下がり、シャッターが作動!

シャッターメカは生きていますね。

それにしても、
釘がカメラの部品として使えたのは初めてです。



posted by masaty at 07:54| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

シャッターレバーから異物が……

シャッターレバーの上にボタンを受ける皿があり、
そこからワッシャーのような物体が落ちてきました。

IMG_4440.jpg

この物体こそが、シャッターレバーとシャッターボタンの間にあって、
両者を連動させる役割のあった部品なのでしょう。

皿の上にシャフトが通るような1mmほどの穴があいています。

穴に通したシャフトを押し込むとシャッターレバーが押され、シャッターが切れる構造になっています。

ワッシャー状になったこの物体にシャフトが付いていたとしたら、そのシャフトが見当たりません。
シャッターボタンのレリーズの穴から飛び出したのかも知れません……。
posted by masaty at 16:42| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

傷みが酷い……。

シャッターボタンは押し込まれたままだったのですが、
開けてみると?

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この矢印のレバーが上がったままです。何かおかしい……。

それにしても内部の傷みが酷いです…。

IMG_4432.jpg
電池室は青錆が…

回そうとしてもなかなか回りません。
おそらく電池が入ったままなのでしょう。
ミシン油をしみこませ、しばらくそのまま置く事にします。
posted by masaty at 23:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

シャッターボタンが押し込まれたまま……

ペトリ35Dn状態ですが、
シャッターボタンが押し込まれたままになっています。
その為か、巻上げレバーが作動できない状態。
沈胴レンズは、動くようですが……、
ダイヤルを回すのが異常に硬く、潰れてしまいそうです。

トップカバーを外してみます。
フォーカス兼用のダイヤルを外すのですが、
回転しないように固定しながらカニ目回で反時計回りに回します。

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巻き戻しノブを外すと、ボディを固定しているリングネジが見えます。

IMG_4427.jpg

このリングネジと、反対側の+螺子を外すとカバーが外れます。

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シャッターダイヤルや絞りダイヤルはトップカバーに取り付けられているので、外す必要はありません。
posted by masaty at 23:03| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

ローライ35に勝る操作性

ペトリのコンパクトカメラで人気の高い機種です。
ローライ35と比べてみました。

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高さはほぼ同じです。
ローライのシャッターダイヤル、絞りダイヤルはレンズを挟んで前板に付いています。巻き上げレバーが左側で、慣れないと使いにくいです。

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幅はペトリのほうが5mm前後長いです。
この長さが本体をつかむのに私の手には丁度馴染むのです。
巻き上げレバーは右側です。しかも右手の親指が絞りダイヤル、人差し指がシャッターダイヤルに自然とかかり、操作性が高いです。

IMG_4475.jpg

厚みはほぼ同じです。レンズはともに沈胴式です。
ローライはワンタッチで瞬間に引き出せますが、
ペトリはフォーカス兼用のリングをグルグル回して繰り出します。
このペトリはリングの回転が異常に硬いので下手に触れません。

シャッタースピードはB、1/15から1/300です。
D型になって最高速が1/250から1/300にアップしています。
posted by masaty at 23:51| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ペトリカラー35D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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