プロフィール
11.jpeg

カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
image.jpg
よろしかったらクリックお願いします
にほんブログ村 写真ブログ クラシックカメラ・クラシックレンズへ
banner2.gif

2015年03月18日

ギアを外して調整する。

分解した。
狭いスペースと短いリード線。
メーターにつながる箇所のハンダを外すと
受光素子部分とメーターと分離できる。
大型のCDS 。其の奥は室内用、屋外用切り替えの絞りが見える。

IMG_0017 (2).jpg


カメラのシャッタースピード表示がずれていたため、

IMG_0152.jpg



ギアを外し、表示をあわせてから嵌めなおした。

IMG_0155.jpg

露出計の動き、表示は概ね良好だ。



posted by masaty at 09:24| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月14日

シャッタースピードの表示がずれている。

IMG_0146.jpg

このボタンを押しながらダイヤルを回すと

IMG_0147.jpg
感度表示を変更できる。

IMG_0148.jpgIMG_0149.jpg

左のボタンを押すと、cdsの受光面が全開する。
低輝度用となり、赤表示の絞り値を読む。

IMG_0150.jpg


この露出計は、
ボディにセットすると、表示がおかしい。


IMG_0151.jpg


シャッタースピードの表示がずれている。
分解してみよう。
posted by masaty at 00:29| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月12日

ペンF用 露出計

これはペンF専用露出計。

当時は露出計単体をカメラとともに携行し、
露出計の指標通りにカメラのシャッタースピードと絞りをあわせたものだ。
その後、カメラに取り付けて一体型にして使用する露出計が開発される。

IMG_0145.jpg

このペンF専用露出計は

IMG_0155.jpg

シャッターダイヤルに取り付けて使用する。
posted by masaty at 09:21| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

依頼品のペンF そのA

1台目は、ゴムダンパー部分の分解にてこずっている最中に、
ガバナーの歯車の異常が見つかり、部品交換となってしまった。
修理の楽しさは、なるべく交換しないで修理する事なのだ。
ちょっと残念だが、完了。

IMG_0097.jpg

さて、ペンFそのA。


IMG_0098.jpg

ミラーが上がったままの状態で止まっている。
故障状況が同じだ。
これもゴムダンパーを外さないといけない。

IMG_0099.jpg

ミラーボックスを外し、シャッターユニットも外してみる。

IMG_0100.jpg

調べてみると、ブレーキ部分がやはり怪しい。
分解しよう。

IMG_0101.jpg


逆ネジのビスを外すと、カニ目リングが見える。
これは外せそうだなぁ。

IMG_0102.jpg

外れた。

IMG_0103.jpg

ここに嵌っているゴムパッキンはグリスが塗りこめられているが、
固着していた。洗浄、グリスアップしてから元に戻す事にする。


posted by masaty at 23:04| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

シャッターユニット、ガバナーを交換

シャッターが時々開いたまま止まってしまう症状もあったため、
分解もさらに、シャッターユニットを外す事になった。

ガバナーが引っかかっているようなので、
外してみた。

IMG_0094.jpg

すると、



なんと・・・。
歯車の歯が一本抜けている。
抜けるというより折れてしまっていた。

IMG_0093.jpg

ガバナーのギアを動かすと、
時々引っ掛かりを感じる。
いつも引っかかるわけではないが、
時々シャッターが開きっぱなしになるのでは、使い物にならないなぁ。


こうなったら仕方が無いので、
いつか使おうと置いてあったユニットと交換しよう。

IMG_0092.jpg

ミラーボックス側を取り付ける。
ねじりバネののテンションの賭け具合には個体差がある。
前回の物は、巻き上げ1回分でよかったが、
今回の物は巻き上げ2回分で調子がでる。


IMG_0096.jpg


ミラーが完全に戻るようにボディ側を調整しても、
レンズを取り付けたときに戻らない事がある。
その場合はレンズの絞り込みレバーが硬くなっているためだ。
絞りの粘りを解消させ、調整が必要になる。


posted by masaty at 00:20| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月22日

やはりブレーキ不良

IMG_0090.JPG

レンズを取り付けて試す。
ミラーボックス側を整備しても、
ミラーアップして止まってしまう。

やはりこれは、シャッターユニットのブレーキ部分が問題だ。
ほとんどの個体はここに持病を抱えている。







IMG_0088.JPG

この中にゴムダンパーが入っているのだが・・・。

IMG_0089.JPG

カニ目リングを外すのだが、
ここでどうにも外れない。

IMG_0091.JPG


このリングは緩み止めのためなのか、
ネジ山をポンチで潰されている。

そのため、外すのが難しい。
前回やったようにはうまくいかないなぁ・・・。

これ以上やると、部品を破損させてしまいそうだし。
困ったなぁ・・・。

posted by masaty at 09:45| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月19日

シャッター作動のピタゴラ装置

ここで、シャッターが作動する機構をおさらいして置こう。

まず、シャッターボタンを押すと、
赤矢印のレバーが右側へ動き、

IMG_0071.jpg
伝達バー(先日に外した部品)を介して
ミラーボックスの赤矢印レバーが右側に動く。
すると、ロックが外れて黄色矢印にミラー作動機構が働き、

IMG_0074.jpg


その黄色矢印の左端が、
下の写真のシャッターユニットの黄色矢印を押し込む。


IMG_0071.jpg

シャッターは、チャージされた状態が下の写真で、
上の黄色矢印に押し込まれてシャッターが切れる。

IMG_0072.jpg

シャッターが切れ終わると、中ほどの円盤の右に見えるレバーが
赤矢印方向に飛び出し、

IMG_0073.jpg

その飛び出したレバーが、ミラーボックスの下の写真
赤レバーを押し込む。

IMG_0077.jpg
すると、ミラー作動機構が黄色矢印へ移動し、

IMG_0078.jpg


元の位置に復帰する。


IMG_0075.jpg


この一連の動きは、ねじりバネの強さ、レバーの戻り具合など、
ピタゴラ装置が正常に作動して成り立つ。
装置の一一箇所でも止まると、故障した状態になってしまう訳だ。




posted by masaty at 00:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

久しぶりの機械式カメラ

久しぶりの機械式カメラ。

オリンパスペンF 。
電子部品が一切使われていないため、
整備すればいつまでも使えるすばらしいカメラだ。

IMG_0059.jpg

これは、以前からの知り合いから依頼を受けたもので、
久しぶりに機械モノを触れる感触が懐かしい!


IMG_0062.jpg

ミラーが上がりっぱなしで停止している。
分解修理がなされている様だ。

IMG_0061.jpg

巻き上げレバーはチャージできない。

早速、分解してみよう。

IMG_0063.jpg

トップカバーを外し、
おや?

シンクロコードが繋がっていないなぁ・・・。


IMG_0064.jpg

ここに収納されていました。
仕上げるときに接続を忘れる事ってよくありますよね。

IMG_0065.jpg

底蓋を外し、
ミラーボックスを外すために連結部を外す。

IMG_0066.jpg

懐かしいなぁ・・・。

IMG_0067.jpg

外れた。

IMG_0068.jpg

分離。



posted by masaty at 00:08| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

修理完了!


前板が無事収まり、動作テストです。
レンズの絞りが粘ったりすると、シャッターがとまってしまいますが、
このレンズは粘りがなく、異常なく作動しました。
ようやく完成です。



posted by masaty at 00:01| 大阪 ☔| Comment(12) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

前板の取り付け

前板を取り付けるのに
ミラーのネジリバネにテンションを掛けなければなりません。
厄介な部分です。

比較的簡単な方法があります。

巻き上げレバーを1回巻き上げ、
IMG_0133.jpg


前板のミラー用ネジリバネは
逆側に緩んでいない事を確認して取り付けます。
矢印のレバーを下へ下げると嵌りやすいです。

IMG_0134.jpg

しっかり歯車がかみ合いました。
前板がはずれないよう仮留めし
残る2回目を巻上げます。

この状態は、ボディ側のシャッターはチャージされていますが、
ミラーボックス側は巻き上げレバー1回分のテンションが掛けられただけです。
あと巻き上げ2回分のテンションが必要です。

IMG_0135.jpg

矢印のレバーを左へ押し込むと、本体のシャッターのみが作動します。
ミラー用のテンションはそのままです。

再び、巻き上げレバーを2回巻き上げると、
本体のシャッターはチャージされ、
ミラー用のネジリバネは巻き上げレバー3回分が掛けられています。

IMG_0136.jpg

ミラー側のレバーを右へ押します。
これは、シャッターボタンを押した時連動して押し込まれるレバーです。

無事ミラーとシャッターとが正常に動く事と思います。






この個体の場合、巻き上げ3回分のテンションがちょうど良かったわけですが、
個体差があるかもしれません。
テンションはなるべく掛けすぎないように注意が必要です。
ミラー用のネジリバネを切ってしまう恐れがあるからです。
posted by masaty at 00:04| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

前板ごと交換

ピントグラスは劣化のため、
部品取りと交換します。

取り外すと、ピントの位置の調整が厄介なので、
前板ごと交換します。


IMG_0086.jpg


ファインダープリズムは綺麗で、
モルト交換のみでOKでした。

IMG_0087.jpg

ミラー稼動ユニットを取り付け、
ミラーボックスが仕上がりました。

IMG_0088.jpg
posted by masaty at 10:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

ミラーボックス分解

シャッターユニットは暫く様子を見ていましたが、
ブレーキの調子が良さそうです。

IMG_0070.jpg

ミラーボックスの分解です。モルトはすべて劣化しています。

IMG_0072.jpg

問題のミラーを稼動させるユニットです。
分解して洗浄します。

IMG_0084.jpg

表面鏡を外しましたが、
とても綺麗です。

IMG_0076.jpg

最近新品交換されたような感じがします。

IMG_0079.jpg

ファインダー部のプリズムやレンズは
綺麗に掃除されていました。

しかし、ピントグラスに問題があります。

IMG_0085.jpg
posted by masaty at 23:52| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

ブレーキに油を注す

ブレーキゴムの嵌っているリングを綺麗に掃除し、

IMG_0096.jpg

ゴムをはめ直すわけですが、
このままではゴムの摩擦が大きすぎるので、
シリコン系のグリスを塗るそうです。

タイトルは「油を注す」
ですが、油と言っても
ゴムを傷めないシリコン系グリスです。

ちょうど手元に適当なグリスが見つかりました。

IMG_0098.jpg

パソコンのヒートシンクとCPUとの接触部分に塗るグリス。

熱伝導を高めるために銀がはいっていますけど、シリコングリスです。
黒いブレーキゴムも外枠のパーツと同じ銀色になりました。

IMG_0090.jpg

結果は、良好です。

ブレーキと言っても、適度のスリップが必要なのですね。
posted by masaty at 23:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

不調の原因はブレーキゴム

羽根を交換しましたが、シャッターの動きに難があります。

シャッターを巻き上げると、
ミラーを復帰させるレバーが引っ込みます。

そしてシャッターを切ると、軸の回転によって
レバーが矢印方向に飛び出します。

IMG_0045-2.JPG
IMG_0047.jpg

こ飛び出したレバーは、ミラーボックスの
ミラー復帰レバーを押し込み、ミラーが元の位置に戻ります。

この回転軸の中にゴムダンパーが入っていて、
グリス切れによって回転が悪くなります。

すると、
IMG_0091.jpg
時々、幕が最後まで戻りきれない事が起こります。
矢印のように幕の端が見えています。

この状態だと、ミラー復帰レバーを押し切る事が出来ず、
シャッターを切った後、ミラーが戻らない症状がでます。

前回部品取りのユニットをバラバラにして研究できたので、
今回も、不調の原因になるブレーキゴムを外してみます。
ユニット分解するにあたり、必要以上の分解は避けたほうが良いです。

必要な分解とは、幕の交換や、以下のブレーキ部分までです。
ユニットと幕を押さえる大きな円盤を外してしまうと、
ギアの位置関係が判らなくなり、後の調整が難しくなります。


逆ネジです。 
この円盤を外すと、

IMG_0092.jpg

シャッターのテンションがリリースされてしまい、
冷や汗が出ますが、全く心配ありません。
テンションを掛ける軸と、シャッター羽根とのギアを外さない限り、大丈夫です。

IMG_0093.jpg

円盤を外すと、カニ目リングが見えます。
このリングは、正ネジ。反時計回りで外れます。
これを外すと、ブレーキ部分が外れます。

IMG_0094.jpg

外枠にもゴムの一部が付着しているようです。
回転が重い感じです。

IMG_0095.jpg

ブレーキを外したらこのようになります。
幕がグルグル回りますが、
円盤を留める軸と、シャッター幕のギアをばらさない限り、
元のテンションに戻せます。

IMG_0096.jpg

ブレーキゴムを外してみます。

IMG_0097.jpg

ゴムの嵌っていた部分も黒く付着しています。
このブレーキゴムは本来グリスが塗られていて、
適度にスリップさせるという事です。
長期間の間にグリス切れを起こし、
そうなると回転不良。そしてミラーが戻らなくなる訳ですね。





posted by masaty at 23:52| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

シャッター羽根を交換

スローが引っ掛かるのでガバナーを取り外します。

IMG_0067.jpg

ガバナーは洗浄して注油すれば完了。

きになるのは、傷のついたシャッター羽根。
取り外してみます。 
羽根を取り外しても、バネには全く影響なく心配はありません。

IMG_0063.jpg

外周部分が波打っています。
そのため、羽根全体が窪んでいます。

IMG_0064.jpg

傷は、凸部分についています。

部品取りに平面の保たれた羽根があるので、
それと交換する事にします。

IMG_0065.jpg


posted by masaty at 23:15| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

内部の様子

ミラーボックス側です。ミラーを作動させるネジリバネがみえます。

IMG_0050.jpg

シャッター側と分離した段階でネジリバネのテンションが戻ってしまいます。
このギアユニットの裏側にあるレバーに油切れの可能性があります。

ネジバネのギアを回転させるとミラーが復帰しました。
ミラーがとても綺麗です。
整備されているように見えます。

IMG_0052.jpg

ピントグラスの表面にムラが見えます。
写真ではピンボケして解りにくいですが、
どうやら、ピントグラスの表面が劣化している模様です。

IMG_0053.jpg

モルトは崩れ掛かっています。
IMG_0055.jpg

ファインダー周囲も……。

IMG_0057.jpg

スクリーンは、すっきりと見えています。
ミラーの劣化はなさそうです。

では、シャッターユニットから分解します。

IMG_0059.jpg

傷の付いたシャッター羽根は・・・・・・

IMG_0060.jpg

羽根の外周に波打った部分が見えます。
擦れているようです。

IMG_0061.jpg

内側も傷がつき、異物と擦れたのでしょうか……?


posted by masaty at 23:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

ガッツポーズのパーツは異常なし

前板がミラーボックスとともに外れました。

IMG_0042.jpg

シャッター幕にちょっと大きい傷がついていますね……。

例の破損しやすいパーツは、

IMG_0043.jpg

この個体はルーペで調べましたが
亀裂無くしっかりしています。

ミラーボックスを外すと、
シャッターは作動します。

IMG_0047.jpgIMG_0046.jpg

シャッター不動になる原因は、ミラーボックス側のようです。

スローが引っ掛かるので、ユニットのガバナーを分解します。
posted by masaty at 22:46| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月30日

新たにジャンクボディを入手

ハンダ付けは思ったより強度不足でした。
かつて依頼者様から銀ロウでロウ付けする方法をご提案頂きました。
研究してトライしてみようと思います。

部品の再生に失敗しましたが、

IMG_0034.jpg

最近、新たにジャンクボディを入手。

IMG_0035.jpg

ミラーアップしたままの不動品。

IMG_0036.jpg


シャッターが切れた後か、チャージした状態のままか不明です。


早速底蓋から分解してみます。

IMG_0038.jpg

ミラーボックス、シャッターユニットとの連結を外しておきます。

IMG_0039.jpg

この状態でシャッター幕が走るはずなのですが、
動きません。
ミラーを元の位置にもどすことは出来ます。

ユニットを外さないと原因がわからないため、
前板を外すことにします。

IMG_0040.jpg

トップカバーを外し、貼り皮も剥がれました。
posted by masaty at 23:58| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

失敗の巻

シャッターユニットに組み込み、
巻き上げ、作動させてみました。

はみ出たハンダが邪魔をしてシャッターが途中で止まってしまいます。
もう少し削り込まないと駄目です。

IMG_5446.jpg

ハンマーが爪をたたき、爪が押し込まれるわけですが、
爪の左側部分のハンダが邪魔になり、
やむを得ず削り込むことになりました。


IMG_5445.jpg

裏側です。

再度シャッターユニットに組み込みました。

IMG_5448.jpg

無事、シャッターが作動し始めました。
シャッタースピードも変化し、ガバナーも作動しました。

しかし、……

暫くシャッターを切っていると、
急にスローが効かなくなってしまいました。

ハンマー部分が爪に当たらず回転してしまいます。
結局、爪部分は強い衝撃のためずれてしまいました。

大失敗!
今回もお手上げです。
何か良い方法がありませんか?

やはり、部品の交換しか方法が無いのでしょうか……。

posted by masaty at 23:47| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

ガバナーに取り付けてみました。

補修部品を補強してから、ガバナーに取り付けてみました。
スムーズに動いています。



これで暫く使えるでしょうか……?
posted by masaty at 23:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月14日

さらに補強

ペンFの部品補修をしつこく続けております。

前回の補修では、まだまだ強度が不足気味です。
と言うのも、肝心の折れている部分は接着されていないからです。

IMG_5443.jpg

ガッツポーズの肘から折れた爪までは、
もう少し補強してもガバナーの作動に干渉しない事が判りました。

銅線を絡めて、ハンダを流し込みます。

IMG_5445.jpg

割合しっかりと固定できたように思います。

IMG_5444.jpg

裏側です。

posted by masaty at 23:06| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

破損部品の補修に再挑戦

8月5日に投稿したペンFガバナーのパーツですが、
ちょっといい加減なやり方で終わってしまいましたね……。

画像 006.jpg

精度の高いパーツなので、代用品をくっ付けてもうまく行くはずがありません。
ましてや狭いスペースに厚みが増えたため、取り付け不能でした。


前回レンズの修理で折れたパーツを補強したやり方。
これを使って
再度挑戦してみようと……

画像 028.jpg

折れた爪を元の位置に固定できているように見えますが、
実は浮いています。
爪を貼り付けると厚みができてしまい、取り付けられなくなります。

シャッターを切ると、折れた爪の右側から大きな力が加わるので、
ガッツポーズに見える腕から爪とを連結し、固定してみました。


画像 029.jpg

裏側です。




posted by masaty at 00:01| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

分解研究用

ガバナーを作動させる重要なパーツは再生不能のため、
このシャッターユニットは完全に研究用となってしまいました。

ネジリバネと回転幕とを分離したときにどの程度テンションが掛かっていたか
解らないまま分解。

画像 014.jpg

ネジリバネ側のギアも外してみます。

画像 008.jpg

このユニットはブレーキが硬くて、
シャッターを切った時に戻りきれませんでした。


ブレーキ部分を分解できなかったのですが、
研究用ともなれば、思い切って分解できます。


画像 019.jpg

外れました。

画像 020.jpg


ゴムのパッキンが劣化しており、
固着状態でした。

分離すると、

画像 021.jpg

この部分は、どの程度の摩擦が必要なのか解りません。
実際に取り付けてシャッターを作動させ、
適当なOリングを探し出すしかありませんね…。

画像 022.jpg




posted by masaty at 23:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

再び、オリンパスペンF

ちょっとご無沙汰になっております。
暑い毎日ですが、例年に比べ、夜は比較的過ごしやすい感じがします。
8月は気合いを入れて頑張ります。

画像 004.jpg


2月にやったペンFの不良部分を取り出してきました。
これは、ガバナーを作動させる大事な部品です。

どうにかして繋ごうと

何日も試みた結果、
一番近い物が出来上がりかけたのですが……。

画像 005.jpg


やっぱりダメです。

凹凸の具合が微妙で、本体にうまく沿いません。

画像 006.jpg

部品取り用のさまざまなレバーから
一番型の合うものを選び出し、
加工して取り付けた訳です。

加工、貼り付けが雑だし、こんなのでは駄目ですよね。
この部品は使い物になりません。




posted by masaty at 23:37| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

シャッターユニット交換

ブレーキのゴムは交換しないと、
正常のものに比べ、やはり動きが悪いです。

IMG_0310.jpg

結局、シャッターユニットごと交換することにしました。


シャッターを切ると、円盤が高速で回転し、

IMG_0313.jpg


ガバナーのレバーに当たります。
この衝撃はかなり強いです。
レバーだけでなく、ギアを磨耗させてしまいそうです。

IMG_0312.jpg


この囲っている部分ですが、
このユニットは亀裂が入っていません。

o1.JPG

しかし、頻繁にシャッターを切ると、
良くないのでしょうね・・・・・・。

IMG_0315.jpg

折れた部分が見つかりました。
なんと、部屋の角まで飛んでいました。


もうすぐ完成です。


posted by masaty at 12:40| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月09日

致命的部品の破損……

ネジ溝に2箇所ポンチで打たれているようで、
カニ目が外れません…。
リング周りを潰してしまいそうなので、中止。
このまま固着を緩和させる方法をとります。

画像 078.jpg

ダンパーがはみ出しています。
完全に固着状態。

画像 079.jpg

油、アルコールで固着が緩んできました。
少しずつ動き始めたようです。

画像 081.jpg


劣化ダンパーは取り除いていないため、
完全な修理になりません…。

それどころか、組み上げて作動させていたら、
ガバナーを押し込むレバーが、破損……。

画像 082.jpg

巻き上げてシャッターを切ると、
主軸の上の回転板が反時計回りに回転し、
幕が開ききったところで矢印の(破損して無くなった)レバーに
回転板のツメが当たり、シャッターの開く時間を調整します。

回転板が高速でレバーに当たる衝撃で徐々に疲労し、
ついには破損ということなのでしょうか……。
致命的な部品の破損です。

どこかで部品を調達します。
posted by masaty at 23:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

シャッターユニット分解

シャッターの切れ具合はいいのですが、

画像 070.jpg

最後まで回転しきれていないようです。

端の一部が見えています。
この状態でミラーボックスを取り付けても
正常に作動しました。

ただ、シャッターボタンにロックが掛からないため、
巻き上げずにシャッターボタンを押すと、ミラーだけが作動してしまい、
故障の状態になってしまいます。

ブレーキが不良だということで、
シャッターを回転させる主軸の部分を外すことになります。

画像 071.jpg

逆ネジです。
これを外すと、
バネが完全に緩んでしまいました。

画像 072.jpg

このカニ目を外すと、ダンパーが出てくるということですが、
外しにくいので、

ユニットを分解します。

画像 073.jpg

幕部分と分離しました。

posted by masaty at 23:30| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月07日

ネジリバネの不良……

ファインダー関係の修理は完了しました。

ミラーの稼動部分がおかしい・・・。
ネジリバネのテンションをかけると
スリップしてしまいます。

もしかして、折れているのか・・・?

バネを取り出してみました。

画像 049.jpg

ギア側に留められているはずですが、
すっぽりと抜けてしまいました。

カギ形に曲げられている部分が伸びて
外れてしまったのでしょう。
全体に変形してしいますが、修整して使えそうです。

折れないようにカギ形を作ります。

本体側ですが、
巻き上げレバーを作動させると、
ガリガリと耳障りな音がします。
シャッターユニットも外して点検。

画像 050.jpg



特に不調な部分は無く、快適に作動します。
ユニットを外しても本体側にガリガリ音が残っています。

レバーを作動させてもカウンターが進みません。


画像 050.jpg

ギアの上に乗っている小さなギアも回らず、
完全に油切れです。

ガリガリ音は、カウンターを送るギアの空回りのようで、
歯車をいためそうです。

この小さなギアに注油すると、音が消え、
カウンターが進み始めました。









posted by masaty at 01:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月06日

表面鏡を入手!

IMG_0282.jpg

いつもお世話になっている光学会社社長が、
1mm厚の表面鏡を持ってきてくれました。
ペラペラで、カットするのに気を使います。
簡単に割れるので、下手すると一瞬でパーにてしまいます。

IMG_0283.jpg

張り合わせました。
バルサムなどを使うと完璧なのですが、
時々気泡が入るので、
スプリングで押さえ、そのまま重ねました。

IMG_0286.jpg

表面鏡無しより幾分明るくなったようです。

posted by masaty at 19:41| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

鍍金を剥がしたプリズムの見え具合

IMG_0266.jpg

右の面がピントの合う部分ですりガラス状です。
上から覗いてピント面を見るわけですが、
反射面が鍍金されていなくても、しっかり反射します。

屋根部分の鍍金を剥がしたペンタプリズムhttp://masaty.seesaa.net/category/1794248-1.html
でも、劣化したままよりも随分見やすくなります。

表面鏡が見つからないので
鍍金を剥がしたプリズムを組み込んでみました。

IMG_0267.jpgIMG_0268.jpg

鍍金を剥がした部分からピント面が見えています。

レンズを取り付けて
ファインダーを覗くと、


IMG_0269.jpg

はっきりと見えます。
ややハレーションをおこしていますが、
遮光するとなくなります。



posted by masaty at 17:43| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | オリンパス ペンF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。