プロフィール
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カメラとの出会いのきっかけは大阪万博。
マサティ少年は、オリンパスペンEES-2で撮りまくったのです。
名前:マサティ
年齢:多感な時期に大阪万博を体感
性別:男
ウェブサイトURL:http://www.geocities.jp/t911masa/
一言:クラシックギターも大好きです!!
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2015年02月06日

依頼品 PEN FT

ペンF2台は無事終了。

次にPEN FT。

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巻上げができない。
ミラーは正常に戻った状態。

まずは底蓋をはずしてみる。

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ミラーユニットに伝達するレバーを押してみるが、
反応なし。

シャッターユニット側の巻上げ不良のようだ。


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トップカバーを外す。
Fに比べ、部品が満載だ。

特に露出計関係の部品が従来の抵抗器が使われていて
かさばっている。

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よく見ると、可変抵抗器が追加されている。
これは、依頼者様によるものですね。
すばらしい!!

IMG_0110.jpg


トップカバーのわずかな隙間にうまく嵌りこんでいる。

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前板を外すネジ。
Fはマイナスネジだったが、
FTはプラスネジが使われている。

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前板と分離。




posted by masaty at 23:37| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | キヤノンFT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月31日

レンズの修理が完了

本年最終の投稿になってしまいました。

最近は銀塩カメラの修理を週1回程度の更新と怠っています。
と言うのも、
このところのジャンク収集はデジタルカメラ中心になり、
それを弄ったりしていました。
デジカメ修理日記を考えたりしましたが、
飽きてしまいそうです……。
やっぱり銀塩カメラは奥が深い。

来年からは、初心に戻り頑張ろう!と思います。
いつもお越しくださる皆様。
来年もよろしくお願いいたします。

キャノンFT f1.2付きは、レンズのみ今回で完成です。

洗浄した絞りを組み込みました。

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後は元に戻していきます。







絞り羽根の動きはとてもスムーズ。



すべて組み終わり、FTに装着しました。
レンズのみ無事修理完了です。
posted by masaty at 01:23| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | キヤノンFT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

固着した羽根を洗浄

8枚羽根絞りです。

IMG_8248.jpg油で張付いています。
ドライヤーの風を当てると一時的に
動き出しますが、再び固着してしまいます。

絞りユニットを取り出し、
IMG_8261.jpg
ユニットも分解します。

IMG_8264.jpg

固着しているため、花びら状に組まれた羽根は
バラバラにはなりません。

IMG_8265.jpg

密着していた痕跡がしっかりと残っています。


油分を綺麗に洗浄。

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posted by masaty at 00:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キヤノンFT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

自作のカニ目レンチ

ラジオペンチを改造したカニ目レンチでは届かないリングを外すには、市販の工具がありますが、自作します。


ホームセンターや100円ショップには
応用の効く素材がたくさんあります。
前枠修整に使った竹杓子もそうでしたが、
今回のカニ目レンチは3種類の組み合わせです。



IMG_8244.jpg

六角レンチセットを2組
クランプ2ヶ入りセット
金色の細長い波型の棒は何に使うものか忘れましたが、
六角レンチを挟むため半分に切って使います。
六角レンチの先は、カニ目の溝に合わせてダイヤモンドヤスリで加工。

IMG_8245.jpg

加工した先の幅を決め、
クランプでしっかり固定。

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無事、レンズの前群が外れました。




posted by masaty at 00:24| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | キヤノンFT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

レンズの前枠の歪を修整

これだけ大きく歪むほどに当たっていると光軸が狂っているかもしれませんね。
IMG_8216.jpg

絞り羽根分解のために前枠を修整し、
銘板をはずします。

修整工具が市販されているそうですが、
持っていません。
聞くところによると、黒檀や紫檀などの硬い木を使ったほうが
割合きれいに修整できるそうです。

使用したのは100円ショップで見つけた杓子です。
持ち手側に適度な丸みがあり、素材は竹です。


IMG_8223.jpg

比較的綺麗に修整できました。


銘板を外すには、
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銘板と同じ口径のビンに両面テープを貼って外します。
少量の油をしみ込ませ、ドライヤーで温めると外れやすくなります。

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銘板が外れると、内部を取り出すことができます。


posted by masaty at 00:20| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | キヤノンFT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月14日

58mm f1.2付きのキヤノンFT

久しぶりに珍しいジャンクが手に入りました。キヤノンFTボディに58mm f1.2の標準レンズが装着されています。

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ボディはともかく、レンズがf1.2です。
とても明るい。

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絞りが粘っています。
フィルターねじ込み枠に大きなアタリがあり、
分解不能。

裏蓋をあけると、

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なんと、フイルムが入ったまま。
感光させてしまいました……。

シャッターはスローが駄目です。
止まってしまいます。

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プリズムの腐食が進んでいます。

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プリズムの屋根部分が腐食しているようです。
ガラスまで侵食していたら良品と交換しかありません。


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程度がかなり悪いようで、
このような値段が付けられていました。


posted by masaty at 00:57| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | キヤノンFT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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